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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
車は幹線道路から、脇道へ暫く走ると 
大きな矢印の ネオンサインの看板が表れ
車は建物の1階の駐車場へ、車のドアを開け
熱気が頬を翳めた、和彦の後を付き、建物の中に

緑色を多く使った内装と 大きなソファー
小さなテーブルが置かれ 大きなベッドが
クーラーの効いた部屋は、汗ばむ肌を冷やし
綾乃はほっと、息を吐き手に持ったバックを
部屋の隅の棚の上に置き、ソファーに腰かけた
和彦はシャツのボタンを外し、綾乃を見て

「 シャワーをどうぞ 」

綾乃は頷いて、スーツを脱ぎ、浴室へ
シャワーを浴びている時、浴室の扉が開き
和彦の姿が、慌てて胸元を隠した

目の前に裸の和彦は、 勃起した陰茎を見せ
近寄り 綾乃を抱きしめた、雄々しい物が
白い太腿を押し上げ 白いお尻を和彦の手が包み
お湯の出るシャワーヘッドを持ち 胸元を隠した 
綾乃は立ちすくんだまま、和彦の抱擁に
身を委ねた

綾乃の顎に手を掛け、目を閉じた綾乃の唇に
唇が被さり、舌が口腔内を弄ってくる
綾乃の舌を追い 歯茎を嬲り 口蓋を舐め
また舌を追い求め 

綾乃のだらんと下げられた手の平を 
和彦は勃起した肉竿に 手の平が肉竿に絡み
形を確かめる様に 軽く動かしていた


裸体を重ね 綾乃を抱きしめ 
手の平は裸の背中を、豊満な尻タブを握り
抱き寄せて来る

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