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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
綾乃は立ち上がり、ドアを出て駅へ向かった
アスファルトから、昼の熱気が体を包む
帰宅を急ぐサラリーマンの列の中 バス停に

何時もの夕餉が終り、子供達が康二と風呂へ、
綾乃は、リビングのラグの上で体を倒し
片方の膝を立たせ、 反対側の膝を横に出し
両手を耳の横に添えて、体を横に倒し
10回を数え体を返して同じ事を

浴室の扉が開き 悠馬と壮馬が駆け足で
リビングに入って来た

「 ママ、何してるの? 」

体を倒し耳元に手を当て体を捩じる
綾乃を見て、悠馬が聞いて来る

「 運動! 少し太ったから 」

笑い乍ら体を動かしていく、悠馬が
綾乃の前に寝ころび 同じ姿で体を
動かして来た、壮馬が悠馬の後ろに
寝ころび、膝を立て、耳の後ろに手を当て
体を捩じり始め 綾乃は体勢を変える

横に寝て、膝を曲げ 手を前に付け、
片手は耳の後ろ 軽く体を起こした
  
悠馬が真似をして膝を曲げ手を前に出し
片手を耳に当て、体を揺らした、壮馬は
悠馬の陰で綾乃の姿が判らず、立ち上がって
二人を見て、横に成り手を伸ばして
膝を曲げ体を動かして行く
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