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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
悠馬が音を上げ 座り込み綾乃を見て来る
壮馬は10回体を倒して、綾乃に笑い顔を
綾乃は体を倒し 膝と手を使い体を持ち上げ
片足をお腹まで曲げて見せた 悠馬が真似をして
体を持ち上げ 3回を数えた処で座り込んだ

綾乃も額に汗を掻きながら 10回を終わらせ
息を吐き出した、

「 やったーー!! 」

壮馬が10回を数えて声を出した

「 今度は逆よ 」

綾乃は体勢を変え体を持ち上げた、悠馬が体を持ち上げ
数を数え始め4回を数えて座り、壮馬は腕を震わせ
10と言うと、座り込んで綾乃に笑いかけ 
綾乃は立ち上がり浴室へ、汗に濡れた体をシャワーで
洗い流し、浴槽に浸かり、今日一日を振り返り
大きな溜息を吐き出した

木曜日

康二を送り出し、テレビを見ている子供達の横で
化粧を始める、スーツに着替え9時半チャイムが
家の前に黒塗りの大型車が、制服を着た運転手が
ドアを開け、綾乃は車の中に、隣家の主婦が
伺うように、綾乃を見て家の中に入って行く姿を
走りだした車から見て、社長の自宅へ車は向かう、
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