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性に堕ちたアイドルの365日
第37章 十七年前 店長候補とアイドル志望のJK 16
 「スカウトしてくれた人にもおなじこといわれた。アイドルは、そのあとが大事だって。元アイドルってありがちじゃん。今店長もいったけどさ、バラエティとかで、アイドル時代は恋愛禁止だったけど実はカレシはいました。メンバーの誰々ちゃんとは仲が悪かったとか、そういう話ばかりで、アイドル時代の過去の話しかしないというかできない元アイドルはすぐ消える。ドラマにでたら名前の前に元アイドルとかならず付く、主演でもそういうこと。元アイドルなんか。あとはヘアーヌードかAV落ち。そうじゃなくアイドルから女子アナっておもしろくない。そう運営側にいわれてたことはある」ウンエイガワは運営側。ようするにアイドルを運営する大人のことなのだ。
 「アイドルデビューは決まってるんだね」
 「どうかな」決まっているのだろう。
 「すごくないか。ただのセフレが、芸能界のスカウトする運営側の人とおなじことかんがえてるって」
 「しらないし。セフレってやめてよ」敦子の失笑。だがとてもうれしそうで嫌がってはいない。
 「どうしたら運営側の人じゃないとしんじてくれるかわからないけど、これが枕営業ではない、それはわかってるだろ」
 「わかんない」
 「敦子はそんなことしないだろう。」
 「マジでわかんない。ホントヤバい。どっちかわかんない。店長がわかんない」敦子の甘えた声は甲高い。
 「どうしたら運営側じゃない。枕営業じゃないってしんじてくれる」
 「ずっといてくれたら信用する。毎日は無理だけどね」
 「それはおなじく。今日も夜勤のシフトはいってないからここにいるけどシフトが今日夜勤なら帰らないといけない」敦子が両手をあげ寝ころんだままずっこけそうな仕草をして。
 「アイドルになるかもしれない女子校生とセックスしてるのに帰る。本気でいってるの」敦子は、このやりとりを楽しんでいる。なら楽しめばいいだけだ。
 そのあと何回も秋葉乃は射精した。すべて敦子の口内に。敦子はすべてを飲んだ。
 「もう今日はこれで、ちょっと無理かも」そういって、お漏らしした敦子は眼を瞑った。 
 眼を瞑った敦子を見た。気持ちよさそうに寝ている。笑みを浮かべて寝ているように見えるのは錯覚でないだろう。敦子が眼を覚ますとこれでおわりかもしれない。そんなことをかんがえながら敦子の寝顔を秋葉乃を見ていた。
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