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性に堕ちたアイドルの365日
第36章 十七年前 店長候補とアイドル志望のJK 15
 「店長、まだ、まだ気もちよくならない」挿入したばかりだ。慣れた女ならそんなことはいわない。だが秋葉乃はいつでもイケるタイミングだ。
 「もうちょっとだけ、このまま」秋葉乃はゆっくり腰を動かす。正常位で。
 「飲むから飲む。店長の飲む。フェラで飲む」敦子の必死な甲高い声。フェラチオと口内射精がわかってないようだ。
 「口にだす、飲め」
 「うれしいうれしい。店長が二回も硬くなって挿れてくれて、ケント君は」
 「前園さんとして興奮しないはありえないから」
 「前園さんはヤダ。ケント君もおなじ」敦子の言葉は途切れた。カノジョなのに名字で呼ばれてるの。ここでいうことではない。
 「敦子。飲め」敦子が笑う。笑って口を広げる。黙って抜いて少々乱暴気味に頭を掴んで口に性器を挿入し射精した。はじめてとおなじように敦子は苦しそうにしたが飲んだ。
 「ヤバ。店長とこうして逢ってるの後悔してるんだけど」敦子は笑って。「いきなり呼び捨てされて、敦子飲めって、今日はじめてのことめちゃくちゃしてるんだよ、それにセフレって」自分が前園さんと呼ばないでといったんだろ。秋葉乃は笑った。敦子は飲んでくれたのだ。
 「アイドルはいつまでもできることじゃないだろ。そのあとのことはかんがえてるのか」
 「はぁ」敦子が小ばかにしたように笑う。「それ今いうことなの」
 「気になるだろ。」
 「なんかかんがえてくれてるの。うちの店でバイトしろは無理だよ。それはアイドルになれなくても面倒見てやる。それは嫌だな」
 「元アイドルってアイドル時代は誰かと仲が悪かったや恋人がいましたや。過去の栄光というか昔話ばかりで、だれがコイツのその話を聞きたいんだ。そんな話ばかりするよね。」
 「はい、そうです。ワタシもそうなると思います」この場だからだろう。セックスをした最中の休憩中。ハイになっている。これがまた逢ったタイミングでこんな話をされたら敦子はうんざりするだけだけだろう。
 「アイドルが女子アナになるのおもしろくない。もちろんありえないかもしれない。でも
人気絶頂で引退して。ちゃんと勉強して大学にも行ってコネとかいわれるのは覚悟しないといけないかもしれないけどアイドルが女子アナになるってすごくない」秋葉乃のドヤ顔。敦子の顔は引きつった。
 「店長って運営側の人なの」
 「運営側って」秋葉乃は意味がわからなかった。
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