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ユイとルイ
第2章 結衣子
ビーチに繋がるホテルの庭を抜けると、目の前に白い砂浜が広がっています。その向こうのグリーンに近い青い海を見て、結衣子はテンションがマックスになりました。海開きは終わっていますがまだ3月のビーチは、海に入っている人はほんの少しでした。しかし結衣子は私に満面の笑みを見せるとタオルとサングラスを渡し、パーカーを脱ぎ捨てました。
「泳いでくる!」
そう言うと結衣子は海へ走り出しました。痩せっぽちだった結衣子はもう、大人の身体に近づいていました。私はその後ろ姿を無言で眺めていました。鮮やかな黄色いビキニは懐かしいハイレグで、結衣子の白いお尻の肉がはみ出ていました
「さあ、バーベキュー食べよー!」
結衣子は結局夕食までずっと海にいて、私たちはそのままバーベキューの会場に向かいました。しかし水着ではダメと断られ、結衣子は慌てて部屋に戻り、パーカーにミニスカート姿で戻ってきました。
「ちゃんと着替えた?」
私は横に座った結衣子に訊ねました。テーブルはビーチに向かって並べられ、夕日が落ちる海が見えるようになっています。私は既にテーブルに付き、結衣子のために肉を焼いていました。
「うん、着替えたよw」
悪戯な顔して私の顔を覗くと、結衣子はパーカーのジッパーを胸まで下ろしました。そこには少し赤くなった肌に、黄色いビキニが張り付いたままでした。
「着替えてないじゃんw」
「だってお腹減ってるもん!着替え時間かかるじゃんw」
そう言って今度はスカートを捲って見せました。スカートの中も黄色いビキニで、お尻が半分見えています。
「泳いでくる!」
そう言うと結衣子は海へ走り出しました。痩せっぽちだった結衣子はもう、大人の身体に近づいていました。私はその後ろ姿を無言で眺めていました。鮮やかな黄色いビキニは懐かしいハイレグで、結衣子の白いお尻の肉がはみ出ていました
「さあ、バーベキュー食べよー!」
結衣子は結局夕食までずっと海にいて、私たちはそのままバーベキューの会場に向かいました。しかし水着ではダメと断られ、結衣子は慌てて部屋に戻り、パーカーにミニスカート姿で戻ってきました。
「ちゃんと着替えた?」
私は横に座った結衣子に訊ねました。テーブルはビーチに向かって並べられ、夕日が落ちる海が見えるようになっています。私は既にテーブルに付き、結衣子のために肉を焼いていました。
「うん、着替えたよw」
悪戯な顔して私の顔を覗くと、結衣子はパーカーのジッパーを胸まで下ろしました。そこには少し赤くなった肌に、黄色いビキニが張り付いたままでした。
「着替えてないじゃんw」
「だってお腹減ってるもん!着替え時間かかるじゃんw」
そう言って今度はスカートを捲って見せました。スカートの中も黄色いビキニで、お尻が半分見えています。