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コンビニバイトの男の子
第8章 密談

次の朝、貴之は萩子の呼びかける声と扉をノックする音で目が覚めた。
朝食の間、お互いに気まずさで会話は殆どなかった。朝食後、貴之はまだ仕事が残っていると嘘をつき、早々に書斎に籠もった。ひとりになって椅子に座ると、ほっとした。
することもないので、MSTシステムのライブ画像で萩子を眺めた。家事をしながら時々動きが止まり、ぼーっとすることがあった。いつもの楽しげな感じは見られなかった。
(昨日の出来事は、それだけ衝撃的だったということだよな。僕にとっても、シュウにとっても)
貴之の脳裏に、昨夜見た萩子の淫らな姿が思い浮かんできた。午前中から悶々としてきたことに呆れながら我慢できず、再び隠し撮り映像を見て自慰をした。
朝食の間、お互いに気まずさで会話は殆どなかった。朝食後、貴之はまだ仕事が残っていると嘘をつき、早々に書斎に籠もった。ひとりになって椅子に座ると、ほっとした。
することもないので、MSTシステムのライブ画像で萩子を眺めた。家事をしながら時々動きが止まり、ぼーっとすることがあった。いつもの楽しげな感じは見られなかった。
(昨日の出来事は、それだけ衝撃的だったということだよな。僕にとっても、シュウにとっても)
貴之の脳裏に、昨夜見た萩子の淫らな姿が思い浮かんできた。午前中から悶々としてきたことに呆れながら我慢できず、再び隠し撮り映像を見て自慰をした。

