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コンビニバイトの男の子
第8章 密談

貴之が悠希に視線を戻し、まじまじと顔を見た。
(本当にいい子だな)
「・・・そうか。見ながら話を聞こうと思ったんだけど、じゃあこれは無しで」
貴之はタブレットを横に置いて話を進めた。
「流石に隠し撮りだから見難いところもあったし、鮎川君の感想も交えて聞きたいと思って来てもらったんだ」
「感想・・・ですか。どんなことでしょうか?」
「妻と話していたけど、キスも初めてだったんだね」
「は、はい・・・」
悠希が恥ずかしそうに俯いた。
「どうだった、妻の唇の感触は?」
「萩子さん、あ、すみません。奥さんの唇の感触ですか・・・」
悠希から直接妻の名前を聞いて、貴之はドキッとした。
すぐに訂正した悠希に、名前の方がより話を聞くのに相応しそうだと考えて優しく肯定した。
「鮎川君、萩子で構わないよ」
「はい。じゃあ・・・。萩子さんの唇は、凄く柔らかくて気持ちよかったです」
貴之は、嫉妬と興奮で鼓動が速くなるのを感じた。
(やっぱり。これは、かなりかなりくる)
「他には、どう思った?」
「他に、ですか?」
「そう。長いことキスをしてたよね。いろいろ感じることがあったと思うんだ。それを教えて欲しい」
貴之が前のめりになりながら、更に感想を催促した。
「そうですね・・・」
悠希は下を向くと、思い返しながらゆっくりと話し始めた。
「あ、萩子さんが舌を入れてきたときはびっくりしました。こんなキスがあるんだって。初めての感触だったんですけど、凄く良くて。自分も舌を出して萩子さんが受け入れてくれて、なんか大人のキスしてるって感じがしました」
「そ、そんな風に感じてたんだ。じゃあその後の・・・」
そこから貴之が根掘り葉掘り訊いて、悠希がその状況を伝えるという時間が小一時間ほど続いた。
「鮎川君が達したとき、萩子の中はそんな感じだったんだ・・・」
全て聞き終えたとき、貴之の感情も最高潮に達していた。悠希に対して終始激しい嫉妬を感じながら、男根は勃起してスラックスを押し上げ、今では少しでも触れたら射精してしまいそうな程昂ぶっていた。
(本当にいい子だな)
「・・・そうか。見ながら話を聞こうと思ったんだけど、じゃあこれは無しで」
貴之はタブレットを横に置いて話を進めた。
「流石に隠し撮りだから見難いところもあったし、鮎川君の感想も交えて聞きたいと思って来てもらったんだ」
「感想・・・ですか。どんなことでしょうか?」
「妻と話していたけど、キスも初めてだったんだね」
「は、はい・・・」
悠希が恥ずかしそうに俯いた。
「どうだった、妻の唇の感触は?」
「萩子さん、あ、すみません。奥さんの唇の感触ですか・・・」
悠希から直接妻の名前を聞いて、貴之はドキッとした。
すぐに訂正した悠希に、名前の方がより話を聞くのに相応しそうだと考えて優しく肯定した。
「鮎川君、萩子で構わないよ」
「はい。じゃあ・・・。萩子さんの唇は、凄く柔らかくて気持ちよかったです」
貴之は、嫉妬と興奮で鼓動が速くなるのを感じた。
(やっぱり。これは、かなりかなりくる)
「他には、どう思った?」
「他に、ですか?」
「そう。長いことキスをしてたよね。いろいろ感じることがあったと思うんだ。それを教えて欲しい」
貴之が前のめりになりながら、更に感想を催促した。
「そうですね・・・」
悠希は下を向くと、思い返しながらゆっくりと話し始めた。
「あ、萩子さんが舌を入れてきたときはびっくりしました。こんなキスがあるんだって。初めての感触だったんですけど、凄く良くて。自分も舌を出して萩子さんが受け入れてくれて、なんか大人のキスしてるって感じがしました」
「そ、そんな風に感じてたんだ。じゃあその後の・・・」
そこから貴之が根掘り葉掘り訊いて、悠希がその状況を伝えるという時間が小一時間ほど続いた。
「鮎川君が達したとき、萩子の中はそんな感じだったんだ・・・」
全て聞き終えたとき、貴之の感情も最高潮に達していた。悠希に対して終始激しい嫉妬を感じながら、男根は勃起してスラックスを押し上げ、今では少しでも触れたら射精してしまいそうな程昂ぶっていた。

