この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
コンビニバイトの男の子
第8章 密談

萩子の戸惑いの理由と、基礎体温を測りだしたことを知ってからは、自慰するときにアダルト動画の中出しの映像で、萩子に置き換えた妄想ばかりしている。
「潮吹きの後にバスルームで何をしているか、音と声で想像できた。この雰囲気だと、もしかしたらそのまま約束を破って、避妊せずに挿入するのではないかと思った。もちろん、鮎川君はそんなことしないと判っていた。でもその時、凄い不安を感じつつ、もし中出しするなら見えるところでして欲しい、と思っていた。そこで、気が付いたんだ」
今も中出しされて恍惚とした表情を浮かべる萩子の妄想が頭に浮かび上がり、興奮で声が上擦るのを抑えられなかった。
「ぼ、僕は、中出しされるシュウが観たいんだ」
「星野さん・・・」
悠希の憐れみの眼差しを感じて、貴之は年下の男性の前で醜態を晒したことが恥ずかしくなる。
「すまない。取り乱してしまった」
「いえ。・・・星野さんは萩子さんに、その、したことは?」
「結婚前は必ず避妊してたし、結婚後もしばらく子供はいいと思っていたので、1度も無い」
「それじゃあ萩子さんが、あの、中出しされたことは・・・」
「僕が初めて妻を抱いたとき、処女ではなかった。だからその前はわからないが、あまり経験してなさそうだった。僕もそうだけど、妻も避妊するのが当たり前という感じだったから、恐らく未経験じゃないかと思う」
それを聞いて、悠希はまた恐縮する。
「萩子さんの、もしかしたら中出しの初体験も僕に・・・。いいんですか?」
「ああ。決意は変わらない」
「・・・わかりました」
「潮吹きの後にバスルームで何をしているか、音と声で想像できた。この雰囲気だと、もしかしたらそのまま約束を破って、避妊せずに挿入するのではないかと思った。もちろん、鮎川君はそんなことしないと判っていた。でもその時、凄い不安を感じつつ、もし中出しするなら見えるところでして欲しい、と思っていた。そこで、気が付いたんだ」
今も中出しされて恍惚とした表情を浮かべる萩子の妄想が頭に浮かび上がり、興奮で声が上擦るのを抑えられなかった。
「ぼ、僕は、中出しされるシュウが観たいんだ」
「星野さん・・・」
悠希の憐れみの眼差しを感じて、貴之は年下の男性の前で醜態を晒したことが恥ずかしくなる。
「すまない。取り乱してしまった」
「いえ。・・・星野さんは萩子さんに、その、したことは?」
「結婚前は必ず避妊してたし、結婚後もしばらく子供はいいと思っていたので、1度も無い」
「それじゃあ萩子さんが、あの、中出しされたことは・・・」
「僕が初めて妻を抱いたとき、処女ではなかった。だからその前はわからないが、あまり経験してなさそうだった。僕もそうだけど、妻も避妊するのが当たり前という感じだったから、恐らく未経験じゃないかと思う」
それを聞いて、悠希はまた恐縮する。
「萩子さんの、もしかしたら中出しの初体験も僕に・・・。いいんですか?」
「ああ。決意は変わらない」
「・・・わかりました」

