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コンビニバイトの男の子
第9章 雨

声のした方に顔を上げると、膝立ちになって拘束されている手で姿を探る。悠希の太ももに触れると、何度か擦って場所を把握し、股間へと顔を近付けた。
(まさか、今度は・・・)
「今度は、私の番よ」
その言葉を耳にするのは2回目である。音のみだった1回目の、ゴールデンウィークのお風呂での流れが、目の前で再現されようとしていた。
萩子は、アイマスクをしているのにまるで見えているかのように男根に舌を這わせる。ちろちろと弄うように先端に移動すると、亀頭を舐め回した。そして、貴之がガン見する目の前で口に含み、ゆっくりと悠希の怒張する男根を飲み込んでいった。
「ぉん!!」
「ああっ萩子さん、気持ちいいですっ!」
今夜3度目に溢れ出た声は、今度は悠希の歓喜の声が誤魔化してくれた。
萩子はすぐに、じゅぼじゅぼと音を立てた激しいフェラチオを始める。拘束されているからか、手は太ももに添えたままで頭を上下させる。荒い鼻息が聞こえるが、少しも休むことなく続けている。溢れ出てきた涎が軸から陰囊を伝い、長い糸を引きながら貴之のバスローブに垂れた。
(なんていやらしいフェラをするんだ・・・)
貴之は隠し撮り映像を見ている時のように自身の男根に触ろうと手を近付け、慌てて離す。触れただけで発射しそうなほど、股間は昂ぶっていた。
「おぉ、凄いっ。あぁ、はぁあっ!」
悠希も、フェラチオをしている女性の夫に、その姿を見られているという異様な状況に興奮し、あっという間に限界を迎える。
「ああっ萩子さん!もう逝きそうです!」
その時、萩子が拘束されている手を足の間から通し、お尻に当てて引き寄せると同時に、男根を喉奥まで咥え込んだ。
(えっ?確か顔射だったはず)
僅かに残る冷静さが再現元の展開を思い出す。
悠希が萩子の頭を押し離そうとしたが、間に合わなかった。
「だめですっ!逝くっ!!」
(まさか、今度は・・・)
「今度は、私の番よ」
その言葉を耳にするのは2回目である。音のみだった1回目の、ゴールデンウィークのお風呂での流れが、目の前で再現されようとしていた。
萩子は、アイマスクをしているのにまるで見えているかのように男根に舌を這わせる。ちろちろと弄うように先端に移動すると、亀頭を舐め回した。そして、貴之がガン見する目の前で口に含み、ゆっくりと悠希の怒張する男根を飲み込んでいった。
「ぉん!!」
「ああっ萩子さん、気持ちいいですっ!」
今夜3度目に溢れ出た声は、今度は悠希の歓喜の声が誤魔化してくれた。
萩子はすぐに、じゅぼじゅぼと音を立てた激しいフェラチオを始める。拘束されているからか、手は太ももに添えたままで頭を上下させる。荒い鼻息が聞こえるが、少しも休むことなく続けている。溢れ出てきた涎が軸から陰囊を伝い、長い糸を引きながら貴之のバスローブに垂れた。
(なんていやらしいフェラをするんだ・・・)
貴之は隠し撮り映像を見ている時のように自身の男根に触ろうと手を近付け、慌てて離す。触れただけで発射しそうなほど、股間は昂ぶっていた。
「おぉ、凄いっ。あぁ、はぁあっ!」
悠希も、フェラチオをしている女性の夫に、その姿を見られているという異様な状況に興奮し、あっという間に限界を迎える。
「ああっ萩子さん!もう逝きそうです!」
その時、萩子が拘束されている手を足の間から通し、お尻に当てて引き寄せると同時に、男根を喉奥まで咥え込んだ。
(えっ?確か顔射だったはず)
僅かに残る冷静さが再現元の展開を思い出す。
悠希が萩子の頭を押し離そうとしたが、間に合わなかった。
「だめですっ!逝くっ!!」

