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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
萩子は不安を感じつつも、被虐的な行為を好む躰を抵抗させず、悠希に身を任せました。ガラス窓の向こうの母子に、悠希と結合している部分を見せ付けるような痴態を晒していることに、また興奮してきます。これからの行為に、期待が湧いてきました。
悠希の指が、陰裂の始まるところに上がってきます。包皮を2本の指で左右に押し広げて、隠れていた肉芽を完全に剥き出しにしました。
悠希が愛液に濡れた指で肉芽を撫で回すように愛撫し始めます。
この日まだ1度も触れられていなかった1番敏感な場所を刺激され、治まりかけていた躰の痺れが一気に蘇りました。
「ああっ!凄い!!」
下半身が、またがくがくと痙攣してきます。
「ああっそれいいっ!いいのっ!凄いいいっ!!」
よがり声が、正面のガラス窓に反響して耳に飛び込んできます。
「あぁ凄い、凄いっ、凄いっ!凄っ!凄っ!!」
これほどの声で感情を吐き出さないと、頭がおかしくなりそうな程の快感でした。
「クリ気持ちいいっ!クリ気持ちいいっ!!」
そのよがる卑猥な声が窓の外にいる若い母親と幼い子に届いているということを理解できない程、もう頭がおかしくなっていました。
「グリ゛ぎも゛ぢっい゛い゛ーーっっ!!」
萩子は性の快楽で壊れていたのです。
「首の手を、離さないでくださいよ」
悠希は萩子の体勢を維持しながら、赤黒くぷっくりと勃起した肉芽を摘んで前後に擦り、更に細かく振動も加えてきました。
「逝きそう・・・、逝く、逝く逝く、逝く逝く逝く逝くっ!いっぢゃう!!」
刺すような鋭い快感で、萩子の脳内に閃光が走ります。瞼の裏に、火花が飛び散りました。
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