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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
そのタイミングに合わせて、悠希が繋がったままだった肉棒を一気に引き抜きます。
蜜壺内を占めていた太い肉棒が抜け、堰き止められていた放出の押さえが無くなりました。下腹部が波打つように痙攣すると共に、しゃーっと音を立てながら潮が吹き上がります。
「ああー、漏れぢゃうー!」
萩子が切羽詰まった声を上げました。痙攣に合わせて、1度潮吹きしている躰のどこに残っていたのかと思うぐらいに、続けて2本、3本と水鉄砲のように放物線を描いてガラス窓に当たり、勢いで飛沫が飛び散ります。
「だめぇ、止まらないー!」
潮吹きしている恍惚感に、また達します。
「あーあ。シュウさん、こんなところで潮吹きしちゃだめじゃないですか」
悠希は自ら導いておきながら、嘲笑うような口調で責めしました。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
潮吹きが治まった萩子が、咎める言葉に反応して呟きます。ここで潮吹きしたことを責める悠希に対して、痴態を見せつけてしまったガラス窓の外にいる母子に対して、そしてお気に入りのガラス窓を汚してしまった貴之に対して、謝罪を繰り返しました。それがマゾ気質を自ら煽ることに繋がり、萩子の躰がまたびくびくと痙攣します。
(あぁ、私、何もされてないのにまた逝ってる・・・)
悠希が、後ろから抱えていた萩子の躰を玄関の床に座らせました。お尻が濡れる感触に、嫌悪感でぞわぞわします。全裸で三和土に座らされていることに、被虐感も増してきます。
「シュウさん、謝ってないで、この後どうするんでしたか?」
「ああ、ごめんなさい」
萩子が次にすることは、決まっていました。謝りながら、躰の向きを変えて四つん這いの姿勢になります。すぐ目の前に、力の抜けた悠希の肉棒がありました。
「ち◯ぽ、きれいにします」
愛液と精液が混ざった独特の匂いがしますが、萩子は気持ちよくしてくれたものを愛おしいそうに白い手で優しく握ると、舌を出して亀頭からゆっくり舐め回します。ふたりの体液を舌で味わい、淫らな気分が昂まります。
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