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私の秘め事
第3章 3
2人で話し合ったあと緊張や疲労もあってかお互い日が沈むまで眠ってしまっていた。重たい体を起こすのは気が乗らず目が覚めてからもキスをしたり抱きしめあったりして1時間、2時間と時間を過ごしていった。時計の針は10の所をさしていた、さすがに大量の朝食を食べたとはいえそれっきり食べてなかったのでお腹がすいたねという話になりデリバリーを頼むことになった。日本と同様にデリバリーサービスが充実しているとはいえ夜十時に持ってきてくれる配達員も少なく大手チェーンのハンバーガーセットを二人分頼もうとしたのだがかなり時間がかかるとのことでデリバリーととること自体諦めてしまった。
「メアリー達ももう帰しちゃったし朝まで我慢してもらうかあ」
「私は全然大丈夫だよ!してもらうってジョーンも食べるものないよね」
「いや?僕はあるよ、」
「え?!ジョーンだけずるい」
確かにここの家はジョーンのだけどそれでもずるいと頬を膨らませていると彼は自然に私の手を縛りベットにある金具に引っ掛けた。私は状況が読めずあたふたしていると彼の手にはハサミが握られていた。
「ジョーン何してるの!解いて」
「それは無理だよ、だって絶対抵抗されるもん」
「何する気なの、、」
「今から君を食べるんだよ」
そういうと彼は私の服のボタンをひとずつつ丁寧に外していった
服の中には薄い服しか着ていなかったのだがハサミで切り裂いてしまった。
「何するの!危ないでしょ」
「だって手縛ってるから脱がせられないでしょ」
「じゃあ解いて」
「だめ」
そう言いながらどんどん服を切ってゆき淡いピンク色のブラが見えてしまった。恥ずかしくて隠したいが手が縛られてて隠せない。
「前から思ってたんだけど雪ってドMだと思うんだ、だから僕が開発してあげるね。」
「何を根拠にそんなことっ」
「だって普通の人はバイブ買おうなんて思わないよ、元々気になってて買ったんじゃない?それに昨日いじめた時普段より中がきゅきゅってしまってて体は喜んでいるみたいだったよ」
反論したいところだが確かにバイブは元彼との一件が起こる前から気になっていたし昨日はめちゃくちゃ気持ちよかった。
「それにね、事情があったとはいえ元彼の話を聞いて大人しく入れるほどまだ大人じゃないかもしれないな。いじめないときがすまない」
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