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**愛、愛、愛をください**
第4章 朝
後ろから声が聞こえ、振り向くと そこには




「久しぶり。覚えてる?」


少し鼻で笑った優が居た。




「余計なお世話ですよ。

…っ」



いや。いやだ…はやく離れたいのに


私は頑張って立って歩きはじめる


「あーあ。強がっちゃって
本当は痛いんだろ?服も濡れてるし。いったん俺んちこいよ」


そう強引に腕を引かれる




「…っやだ!ちょ、やめてよ!!」


声は届かず 私は嫌な思いでいっぱいだった




優の大きな手で
腕が潰れてしまうほどグッと掴まれる



そして 久しぶりの優の家の中へ連れ込まれるがままだった
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