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**愛、愛、愛をください**
第3章 *夢見心地
「こ~ら。ボーッとしない
今日は何の日?」
「か、一樹先輩! 今日いいんですよね…?」
そう 毎週 木曜日は、
彼女が帰ってこない。
だから朝まで 一樹先輩と居れるの
私は、一樹先輩と一緒に家に向った。
「一樹先輩…」
「ん?なあに」
そう、私に微笑み 頭をくしゃっと撫でて…
「なんでも…ないです」
「なんだそれ。笑」
ぽんぽんと私の頭に手をおく
どうして、胸が苦しくなるの。?
▼
「やっぱり慣れた?」
「…はい、一樹先輩のおかげで…笑」
そう、一樹先輩は 慣れた手つきで
私の服を脱がしていく
「…っんやぁ…」
服を脱がし終えると
私の唇と舌を 丹念に舐られ
唇を離すと
銀色の糸が 私たちを繋いだ
首筋から… さらに下へ
一樹先輩の 柔らかい 舌は
私の胸へと止まる。
一樹先輩の 手は
私の胸を 強く揉みしだき、
舌先で 乳首を転がされる
「…っひん…ぅ//」
思わず、声が漏れてしまった
「我慢しなくていいよ?
ほら、足広げて」
温かな舌の感触で、強く 刺激を受けると
全身が震えて
吐息がはあはあ と荒くなってきた
そして
ぬぷり…と、
ゆっくり
太く とても 熱い肉棒が入ってきた
「…ああ、動かすよ」
「…っはい… 、いつもより…
…たくさん愛して」
「…っん…ぐぅ…」
下腹部に ずしりと一樹先輩が、自分の中に入ってきて
奥まで突きあげられて
たくさん、一樹先輩を感じた
早く…忘れさせて…。
一樹先輩…
好き……