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わたしの放課後
第4章 情交のいりぐち
 わたしのお〇んこがおじさんのお〇んちんをきつく抱きしめた。わたしの意思に関係なく不意に…。不意な動きに思わず声を上げてしまった。そして感触に浮かされるように応えた。 

 「ヤりたかった…です。ずっと…」

 おじさんが動き始めた。いつもよりも早い動き…。早いというか激しい…。息ができない…。

 「え…、あ…、だめ…、ダメっ…」

 『ダメ』なんかじゃない。すごく気持ちいいのに口からは『ダメ』という言葉が出てしまう。気持ちいいから『ダメ』なのだろうか。気持ちよすぎるから…。

 「おじさんも、ヤりたかった…。恵子ちゃんと『おまんこ』。かわいい恵子ちゃん…」
 「あ…あ…あ…あぁ…あぁ…あぁ…」

 自分の声のトーンがどんどん上がっていく…。息ができない…。でも、気持ちいい…。頭の中が真っ白…。ううん、キラキラした虹がかかっているみたい…。

 (なんなの? この感じ… からだが… からだが…)

 今までよりも何か一段高いところに連れていかれた気がした。おじさんが動きを止めた。わたしはふわふわした気分のまま。そして、今度はゆっくりとおじさんがお〇んちんを押し込んできた。わたしのお〇んこの奥にある扉が開かれたような感じがした…。

 わたしは気を失ってしまったみたい…。腰から下半身全体がしびれてくるような気がしたのは覚えている。気が付くとおじさんは横に寝てわたしを優しく愛撫してくれている。

 「恵子ちゃん、はじめてアクメしたね。素敵だったよ」

 『アクメ』…。何がどうなったのだろう…。自分ではわからないけどおじさんには見届けられたようだ。アソコから湧き上がる快感が最高潮に達して…。もしかして『性的絶頂』のこと?… 

 頭の中までアソコに乗っ取られてしまったような気がした。オナニーしているときの快感など『アクメ』には比べ物にならないくらいということを知ってしまった。『ダメ』と叫んだのは、頭の中まで乗っ取ろうとする『お〇んこ』からの感覚に対するわたしの最後の叫びだったのかもしれないと思った。理性みたいなものの断末魔の叫び…。理性の崩壊…。
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