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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
大人しい実雅子。たまに、素っ頓狂なほど別人のような言動があるのは、夫婦になって7年も経てば、わかっていた。基本的に明るく大人しく笑顔が絶えない性格の実雅子。それを気に入って結婚した義隆。素っ頓狂とはいえ、その路線から外れるわけではなく、さらに明るく笑うのだから嫌ではない。異なるのは、大人しくはなくなること。スイッチが入ると、声のトーンが大きくなり、微笑むのでは無く、声を出して笑うようになるという感じだった。要するに、何かが突き抜けるような変化だった。

このときも、展開がいつもと違うこともあっただろうが、突き抜けたような反応だった実雅子。

義隆は、気を良くして、さらに、実雅子に刺激を加えていった。実雅子の陰部に顔を埋め、舌先で恥芯を刺激たり、ビラビラを舐めたり、さらに、淫裂に舌を挿し入れたり、溢れる淫蜜を吸ったり、実雅子の大きなヒップを掴んで、左右に広げたり・・・。

そして、陰部を離れ、陰毛を掻きわけ、上を目指す義隆の舌。

「ちょっと・・・。こそばゆいって」

と、身体をよじり、笑う実雅子。ヘソの凹みに舌を挿し入れられて、

「そんなところまで舐めるの・・・」

と、驚き、呆れる実雅子。

    こんなことを
    する人じゃ
    なかったのに
    どういう
    心境の変化?
    今日は、
    何もかも、
    いつもと違う。
    すべては、
    佐川くん・・・。
    これが、
    夫の嫉妬の表現?
    それとも・・・
    ともかく、
    夫の心境が
    変わったのは確か。

「お前のすべてを俺は、知っておきたい」

と、さらに、上に舌を動かし、乳房の下側を舐めるまで移動した義隆が、実雅子の顔を見て、胸の谷間から言った。
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