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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
    夫は貪欲になった。

そんな気がした実雅子。

    今までの夫は、
    SEXにしか
    興味がなかった。
    それも、
    『子供を作る』
    という意味でのSEX。
    だから、
    子供ができないとわかると、
    SEXをしなくなった。
    それが、どういうこと?
    佐川くんが
    どんな人で、
    自分の代わりになるか
    確認も取れないままに、
    その前提で、
    わたしのすべてを、
    佐川くんより先に
    知り尽くしておきたいという
    願望に目覚めたように、
    貪り尽くす感じ・・・。
    これは、夫なりの『愛』
    それとも、『自己満足』

義隆が実雅子の乳房を鷲掴みにして、その先端の恥芯を吸った。

    夫がわたしのここを
    吸った記憶は・・・。
    ないわけではないけど
    相当、以前。
    思い出せないくらい前。
    ここを吸われると
    切なくなる・・・。

膣奥から溢れる愛液というか、淫蜜が伝いながら内腿を流れくだる感覚があって、ふくらはぎに、その滴が・・・。床にも落ちていた。

「いつの間にか、大きくなったな」

と、まるで、爺が孫に話しかけるように、実雅子の乳房を持ち上げながら話す義隆。

「そう。いつの間にか。あなたは大きな乳房は嫌いでしょ?」

と、実雅子が笑うと、

「そんなことはない。実雅子は結婚した時から巨乳だったから。とはいえ、これは巨乳ではなくて、爆乳というべきだろうな」

と、改めて乳房を持ち上げて、

「デカい。メロン級だ」

と、笑った義隆。

「メロン?」

と、実雅子が聞くと、

「そう。世の中にはスイカップというスイカ並みの乳房もあるそうだ」

と、笑う義隆。

「スイカ・・・」

驚いて絶句する実雅子。

「世の中には、Jカップとか、Kカップ、Lカップとかもあるそうだから」

と、言って笑う義隆。

「そんなサイズのブラジャーはないわよ」

実雅子が微笑むと、

「そうだろうね。需要がなさそうだ」

と、微笑み返した義隆。
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