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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
腰に爆弾を抱える義隆。それでも、いきり立った逸物は威容を誇った。久しぶりの性的興奮。それが反映した結果だったかもしれない。

乳首を離れた義隆の顔が実雅子の前に現れた。実雅子は、目を瞑って、義隆の唇を待った。義隆の唇が、実雅子の唇に重なった。一周、回って戻って来た義隆の唇、そして、舌。抱き寄せる義隆。抱き寄せられる実雅子。

実雅子のヘソの凹みに義隆の逸物の先端が当たった。濡れた様に感じたのは、実雅子のヘソを義隆が舐めていたからなのか、それとも、義隆の逸物の先端から漏れた我慢汁なのか、それはわからなかったが、

    夫のアレが、
    元気になっている。

そのことに気が付いた実雅子。抱き寄せられた実雅子は、自然に下ろしていた手で、キスをしながら、義隆の逸物を両手で挟み込むように、包み込むように、ある意味、雑巾を絞るように握った。今まで、そんなことを実雅子がしたことはなかった。それだけに、義隆の驚きも大きかった。

    実雅子が、
    こんなに積極的に
    なるなんて・・・。
    いつも、
    されるがまま
    だったのに。

そう、義隆がベッドに座っている実雅子にキスをして、そのまま押し倒して、横になっている実雅子に覆いかぶさり、挿入するのが定番。実雅子の肩に義隆が手を当て、ピストン運動。それが二人の形だった。それが、変わろうとしていた。

    もしかすると、
    実雅子も
    アダルト動画を
    見ていて、
    思うところが
    あるのかもしれない。
    俺も、そうなのだから

義隆が急に積極的になったのは、アダルト動画の影響もあった。性的な知識は医学的には知っている部分もあったが、いわゆる『アダルト』という意味での知識は疎かった義隆。そして、それに輪をかけて疎かった実雅子。

そんな二人が、アダルト動画を見ることで、今までの殻を破れたということだったのかもしれない。
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