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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
「そうね。ごくわずかな人のために作らないわ。オーダーメイドね」

と、実雅子が話すと、

「実雅子も、オーダーメイド?」

と、聞く義隆。

    そうね。
    夫は、服のサイズは
    知っていてもカップサイズは
    知らないのよね・・・。

「さすがに、プロパーで買えるサイズよ」

と、答えると、

「何カップ?」

と、今まで興味もなかったはずなのに聞く義隆。

    これも、夫として、
    他の男が知るより前に
    知っておきたいという
    ある種の見栄というか
    自己満足?

「エイチ」

と、短く言うと、

「エッチね。エッチなカラダだから、覚えやすいよ」

と、敢えて、エッチと言って、笑った義隆。

「そう?エッチなカラダ?」

と、聞いた実雅子。女性と男性の性差。女性にとってエッチなカラダは爆乳ではない・・・。そこそこ大きい方が誇らしいのは事実だけど、適度な大きさがあるし、大きさより色形も重要。

「そうだね。女性はどう思っているか知らないけど、男って生き物は大きい方がいいんだよ。ベイビーだったころに見たママのオッパイは大きく見えていたからね」

義隆がそう言って笑うと、なんとなくわかった実雅子。

     相対的な大きさね。
     赤ちゃんの手のひらでは
     掴めないほど大きな母親の乳房。
     大人になっても、
     手のひらで掴めないくらいの
     大きい乳房を男性は
     童心に戻って欲しがるものなのね・・・

と、理解した実雅子。ある意味、正解ではあったかもしれない。母乳も出ない乳首を吸っている義隆。その刺激は意外に大きかった。

     夫も・・・。
     童心に戻っているのかも。
     義隆の無邪気な顔を見て
     そんなことを思った実雅子。

義隆は、後悔していた。

     こんなに癒されるというか
     安心感があるのなら、
     もっと普段から・・・。
     子供を作ることにこだわり
     SEXを楽しむことや、
     実雅子を楽しませることを
     お座なりにしてきた報いか。
     今からでも・・・。
     俺のモノだという痕跡を。

義隆は、自らを奮い立たせた。
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