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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
そもそも体臭が少ない義隆と実雅子。体臭が発するような食材を調理していないこともあったかもしれない。お互いに無味無臭のなかで、お互いに抵抗感なく、相手の性器を触り、舐め合った二人。

亀頭の先端から、亀頭冠にかけて、チロチロと舐める実雅子。さすがに、ディープ・スロートをするはずもなく、咥えることすらなしで、ただ、舐める実雅子。

    どう?
    これでいいの?

と、義隆を見上げる実雅子。

    やはり、
    可愛いよ!

と、見上げた実雅子の顔を見て、頷く義隆。恥ずかし気に頬を染め、つぶらな瞳で真っすぐに見つめながら、舌を伸ばして、子猫のように義隆の逸物を舐める実雅子。

「そのまま、今度は、それを頬張ってごらん」

義隆が実雅子に告げた。頷く実雅子。軽く口を開けて、まるで、アイスキャンディーを頬張るように、義隆の逸物を口の中に含む実雅子。そして、逸物に口の中で、器用に舌を絡める実雅子。さらに、ゆっくりと、亀頭全体を頬張る実雅子。決して大きいとは言えな実雅子の口。奥行きはそれほどなく、亀頭の先端が喉に当たるほど頬張った。

    頬張ってごらんって
    言ったけど・・・。
    ここまで頬張るとは。

驚く義隆。

    頬張ってと言われたけど
    どこまで?
    アイスキャンディーでも
    ここまで長くないし、
    太くもないし・・・。
    まるで、ズッキーニの
    丸呑みみたい・・・。

苦しそうな実雅子。

「苦しくないか?」

さすがに義隆が声を掛けた。

「無理をしなくていい」

続けて声を掛けた。視線を上げた実雅子。心配そうに見下ろす義隆の顔が見えた。頷いた実雅子。口を義隆の逸物から離した。

「どうでしたか?」

義隆に聞く実雅子。

「気持ちいいけど、無理はしない方がいい」

と、実雅子の頭を撫でた義隆。

    愛らしくて、
    可愛い実雅子。
    今日だけは、
    頑張って、実雅子を
    気持ちよくさせて
    やりたい・・・。

義隆は、改めて思った。
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