この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
バスチェアに腰掛けて、身体を洗う実雅子の後ろ姿。意外に肩幅はない。綺麗な肌の背中。肩甲骨の盛り上がりがあって、背骨に添って、滑らかなエッジが。引き締まったウエスト。バスチェアに乗る大きめのヒップ。色白の肌が艶めかしい。白い肌と黒い髪。くすんだ肌と染めた髪の女を見てきた佐川にとって、それだけでも、いつもと違い刺激的だった。

弾かれた水滴がコロコロと流れ落ちる。油分が多い肌。モチっとしている感じが伝わってくる質感。艶のある黒髪。ブリーチでカサカサの髪の毛を見ることが多かった佐川には、これも、新鮮だった。人妻という生き物は、乾いた肌に、乾いた髪だと、決めつけていた佐川の経験値を完全否定する実雅子の肌と髪。

肌も髪も潤いが感じられた。

立ち上がり、シャワーの湯で頭から身体まで流す実雅子。引き締まった太腿、脹脛。大きいとはいえ、締まっているヒップ。

大きいヒップとバストとなると、今まで、垂れたヒップと垂れた乳房に、慣らされていた佐川にとって、実雅子の大きくても垂れないヒップと乳房は、驚異的であり、魅力的だった。

佐川が相手をしてきた有閑マダムの多くが40歳代、50歳代だったことに加え、30歳代でも、運動不足という傾向からすると、実雅子は、週に何日も数時間、ゴルフ練習場でスイングをしていた。それに、自宅でも、体幹を鍛えるストレッチなどもしていて、鍛えられていたことは大きかった。

振り返った実雅子を見た佐川。『たわわ』という言葉に似あうバスト。張りのある乳房。アンダーバストからウエストへ。綺麗なボディライン。

湯船の中から見上げる佐川が、

「凄いね」

と、声を掛けた。

「なにが?」

実雅子の冷めた声が、佐川に降ってきた。そんなことに頓着する佐川ではない。

「その胸。そのスタイル。最高だよ。おっぱいデカいのに垂れていなくて、ウエストも細いし」

悪びれる風は一切なく、答えた。

「別に、大きくしたくて大きくなったわけじゃないし、スタイルも気にはしているけど、何かしたわけじゃないわ」

そう伝えた実雅子。

「だとしても、世の男性は注目するよ。服の上からでも。俺は、ヌードで見れて、最高に幸せ」

嬉しそうに笑う佐川。
/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ