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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
「そう。ところで、わたしも入っていいかしら?」

佐川に聞く実雅子。意外に狭い露天風呂。部屋付露天風呂だから、ファミリー向け。夫婦二人と子供一人か二人くらいが丁度サイズ。大人なら三人が限界。

佐川も小さいわけではなく、実雅子は当然、言うまでもなく。となると、意外に狭く、密着する感じ。手を少し伸ばせば、お互いに触れ合う距離。

「どうぞ」

と、招き入れた佐川。湯船の縁に座り、足を入れた実雅子。

「実雅子って、ほとんど毛がないんだね」

話しかける佐川。

「あるわよ」

と、背中に垂らしていた髪の毛を胸の方に垂らして、佐川を睨む実雅子。

「そっちじゃなくて、陰毛だよ」

と、笑う佐川。

「それだってあるわ」

と、閉じた太腿の上。臍の下の恥丘に微かにある陰毛を指差す実雅子。

「って、産毛じゃん」

と、笑う佐川。

「っていうか、全身脱毛?」

と、聞いて笑う佐川。それくらい体毛がない実雅子。見たところ、陰毛が薄いだけでなく、腋毛もないし、腕や太腿、脹脛も毛が無い・・・。人によっては、コンプレックスになるほど体毛が濃くて、レーザーで全身脱毛をする女性もいるほど。

「ぜんしんだつも?」

漢字変換もできないほど、その関係の知識はない感じの実雅子。たしかにこの陰毛だと、水着になるにしても、処理も不要・・・。

「経験なしだね。っていうか、子供?って、こんなエロい子供はいないし、しかし、綺麗な足してるね」

と、実雅子の膝を撫でる佐川。

「子供?」

そこに反応する実雅子。

「そう。みんな、大人になると毛が生えるよね」

と、話す佐川。

     たしかに。
     夫も股間と腋には。
     女友達でも、
     腕の産毛や
     股間の毛が濃いと
     気にしている子がいたけど、
     わたしは、無縁だった。
     羨ましがる子もいたけど、
     さすがに『子供』とは、
     言われなかったけど・・・。
     それも、不妊と関係が
     あるのかも・・・。

少し気になった実雅子。

「ま、体質だろうけど。体毛が薄い方が綺麗に見えるから、抜く人も多いんだよ」

と、話した佐川。
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