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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
「ここの味って一人ずつ違うんだぜ。酸っぱい人から塩辛い人まで」

と、話す佐川。

     で、わたしは、
     リンガーハットの
     長崎ちゃんぽん風。
     と、言われても・・・。
     リンガーハットの
     長崎ちゃんぽんって
     今まで経験がないわ。

と、思いながら、味を想像する実雅子。実雅子が知っている長崎ちゃんぽんといえば、長崎市を訪れたときに寄った長崎ちゃんぽん発祥の店『四海樓』の長崎ちゃんぽん。皿うどんに酢豚、春巻きなどの記憶が口に広がった実雅子。

「そうなのね。長崎ちゃんぽんって、翔太くんは、長崎の『四海樓』って行ったことがある?」

と、唐突に聞いた実雅子。話の展開についていけていない佐川は、

「長崎?鹿色?」

と、唖然としていた。

「長崎に行ったときに、長崎ちゃんぽん発祥の『四海樓』という中華料理店があって」

と、説明をし始めた実雅子。

     やはり実雅子は、
     性欲より食欲なのか?

と、溜息を吐く佐川。エッチモードに突入したはずなのに、エッチより長崎ちゃんぽん。

「実雅子は、『ちんぽ』より『ちゃんぽん』なんだね」

と、笑いだした佐川。

「え?あ・・・。だって、翔太くんが、長崎ちゃんぽんって言うから」

と、答える実雅子。

     天然なのは、
     ある程度、わかっていたが。
     結構、ひどいな・・・。

呆れつつ、

「そうか。じゃあ、今日はエッチよりちゃんぽん談義にする?」

と、心にもない提案をした佐川。

「あ・・・。う~ん。どうする?」

悩む実雅子。

     おいおい、今日、
     何をしにここに来たのか
     まさか、長崎ちゃんぽんで
     忘れた?いやいや、それは
     ないやろ!ぜったい!

心の中で実雅子を毒づく佐川。

     ここは、押すしかないか。

「俺は、実雅子のちゃんぽんを味わうよ」

と、佐川は言って、実雅子の膝をさらに広げて、顔をその間に突っ込んでいって、さっきまで、実雅子が広げていて、閉じ切っていないラビアの間に舌を差し入れ、溢れかかっている実雅子の膣分泌液を吸った。佐川の一気の動きに驚いて戸惑った実雅子。

「ちょ、ちょっと待って」

と、言うだけしかできなかった。
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