この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
      まずは二本。

と、軽く頷いた佐川。実雅子の中に、実雅子の人差し指と中指が入っていく。それですら狭いのか。実雅子の顔が苦痛に歪む。明らか、人差し指だけのときとは違う。人差し指だけなら、すっと入った。

      処女ではないのだから、
      入って当たり前。
      二本で狭いのか・・・。
      使用頻度が低いからか?

佐川はそう思った。実際、そうなのかもしれない。何とか、入った人差し指と中指。

「それが限界か?」

と、聞く佐川。眉を寄せて、頷く実雅子。

「中で指を広げて見ろ」

と、言って、実雅子の目の前でピースして見せる佐川。まるで、ハサミのように閉じて開いてして見せた。理解できたのか、実雅子が頷いて、実雅子の右腕の筋肉が微かに動いた。指を中で動かしているのだろう。そして、感じるのか、息が乱れる実雅子。

「じゃあ、指を抜いて、俺に見せろ」

と、佐川が言った。実雅子は言われた通りに、指を膣から抜いて、佐川に見せた。

「本当なら、手首まで入れて、確認したいが、できそうにないみたいだし、俺が変わってするのも抵抗があるんだろ?」

と、優しく微笑む佐川。救われたという表情で頷く実雅子。

「ま、いいさ。これだけ、ラブジュースが指に纏わりついていれば、濡れているさ」

と、佐川が笑った。実雅子は、自分の指を見た。光る指。纏わりつく膣分泌液。その手首を握った佐川。顔を近づけると、膣分泌液にまみれた実雅子の指にしゃぶりついた。

指を咥え、舌を這わして、指の間まで舐めていく佐川。

「翔太くん・・・。ちょ、ちょっと」

慌てて声を掛ける実雅子。手を引っ込めようにも、手首をしっかりと握られていて、どうすることもできない実雅子。手首を握ったまま、指から口を外した佐川が、

「いい味がするぜ。実雅子のラブジュースは、リンガーハットの長崎ちゃんぽん風だな」

と、言って笑った。

「長崎ちゃんぽん?」

と、だけ言って絶句する実雅子。

「そうだよ。海鮮の塩味だ」

と、笑う佐川。イメージがわかない様子の実雅子。

「そうだな。磯の潮風に包まれながら、イカやエビ、カニの風味の効いた海鮮汁を飲む感じ」

と、改めて説明する佐川。余計にイメージが混乱する実雅子。
/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ