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恵津子の裸(年の離れた妹)
第1章 新しい生活
「兄ちゃん、早く!」
「ちょっと待って…」
妹はちょっと怒ったふりで戻ってきた。そして僕の手を取ると、自分の首に回した。

「もう、早く来ないと…」
恵津子は自分の手を僕の腰に回し、身体を密着させた。そして今度は僕の耳もとで、小さく囁いた。

「恵津子…兄ちゃん以外とえっちしちゃうかも」
僕は少しびっくりして、思わず妹の顔を凝視していた。しかし恵津子は慌てることなく、僕に笑顔を向けていた。

「うふん、びっくりした?」
「…びっくりした」
「だから、早く帰ってえっちしよっ!」
すれ違ったオジサンが恵津子の言葉に反応し、僕たちを見ていた。妹はオジサンを挑発するように、僕にキスした。

「さあ、おうちに帰ってえっち♪」
僕はとんでもない歌を口ずさむ恵津子の手を引き、その場を走り去った。妹は嬉しそうに一緒に走っていた。
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