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午後四時までの性隷
第35章 乱された日常
「というわけで、昨日に続いてお邪魔させていただくことになりました。お手数おかけしますが、お願いします」
落ち着き払った口調はまるで、大人のそれでした。
拒否する理由もありませんし、二人して勉強するのをダメだとも言えません。
今日は帰宅したときから親がいるのだから、自重するだろうと思って二人を上げました。
いつもは簡単に済ませる昼食ですが、曲がりなりにも娘の彼氏と思しき存在が一緒なので、丁寧に作るパスタにしようと思いすぐに台所に立ち、下準備を始めました。
そこへ翔という男の子だけが、2階から降りてきました。
「すみません。ジュースを取ってきて欲しいと皐月さんがいうので冷蔵庫を開けてもよろしいですか?」
やはりまるで大人の言葉遣いです。
いいところの子なのでしょうか。
「ど…どうぞ…」
へんに身構えてしまいました。
紙パックの容器から1つのグラスにオレンジジュースを注ぐ姿は、とても15歳には見えません。
海外で育つとそうなるものなのでしょうか…。
「し…翔くんは、いいの?」
「僕は結構です。喉が渇いているわけではないので」
「そ…そう…」
すると私の脳裏に、昨日のあの声が蘇って来ました。
落ち着き払った口調はまるで、大人のそれでした。
拒否する理由もありませんし、二人して勉強するのをダメだとも言えません。
今日は帰宅したときから親がいるのだから、自重するだろうと思って二人を上げました。
いつもは簡単に済ませる昼食ですが、曲がりなりにも娘の彼氏と思しき存在が一緒なので、丁寧に作るパスタにしようと思いすぐに台所に立ち、下準備を始めました。
そこへ翔という男の子だけが、2階から降りてきました。
「すみません。ジュースを取ってきて欲しいと皐月さんがいうので冷蔵庫を開けてもよろしいですか?」
やはりまるで大人の言葉遣いです。
いいところの子なのでしょうか。
「ど…どうぞ…」
へんに身構えてしまいました。
紙パックの容器から1つのグラスにオレンジジュースを注ぐ姿は、とても15歳には見えません。
海外で育つとそうなるものなのでしょうか…。
「し…翔くんは、いいの?」
「僕は結構です。喉が渇いているわけではないので」
「そ…そう…」
すると私の脳裏に、昨日のあの声が蘇って来ました。

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