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好色なる一族2
第3章 圧力

A警察の捜査4課の大岩小五郎は、大五郎の長男である。捜査1課の水沢笑子とはAV会社ボインの一件以降、何となく交際に発展していた。実は2人には犬猿の仲である4課と1課の情報共有という思惑もあった。
小五郎も笑子もお互いに自宅マンションには呼ばなかった。二人の関係が署内にバレるとまずいからだ。それゆえ、いつもホテルを利用していた。そして今夜も二人はホテルにいた。
浴室で全裸のままシャワーを浴びながらお互いに抱き合った。小五郎は舐めていない所がないくらいに笑子のすべてを舐め回していた。特に陰部は両手でビラビラをしっかり開いて舌を入れた。
「あ~ダメ~。シャワー出るまで待てないの?」
「君が魅力的なのが悪いんだ」
「いやん、その舌早く離れて」
「離すもんか。一滴たりとも愛汁を残したくないんだ」
「やだ・・・そんなこと言われたらまた出る・・・」
「出せよ、飲んでやる」
「背中に入れ墨はいつ?」
小五郎の背中には握りこぶしぐらいの赤い牡丹の入れ墨があった。
「覚えてない。相手を騙すためにやった。潜入するときは何でもやる」
「何でも?」
「それ以上聞くな」
そう言って小五郎は笑子の中に挿入した。
「あああ あああ 」
小五郎はぐっと笑子を抱きしめて腰を強く何度も突いた。
間もなく二人は果てた。
二人はタオルで体を拭くとベッドに裸のまま寝転んだ。
「笑子、聞きたいことがあるんだ」
「何?」
「川畑のり助の件どうなってる?」
「レイプ事件の?」
「ああ」
「逮捕状が出て、今夜20時帰国と同時に成田で逮捕」
「やばい」
「何がやばいの?」
「いや、こっちのこと」
「じゃ私も聞きたい。田中竜次を撃った刑事ってあなたの?」
少し間があけてから小五郎は答えた。
「違う」
小五郎も笑子もお互いに自宅マンションには呼ばなかった。二人の関係が署内にバレるとまずいからだ。それゆえ、いつもホテルを利用していた。そして今夜も二人はホテルにいた。
浴室で全裸のままシャワーを浴びながらお互いに抱き合った。小五郎は舐めていない所がないくらいに笑子のすべてを舐め回していた。特に陰部は両手でビラビラをしっかり開いて舌を入れた。
「あ~ダメ~。シャワー出るまで待てないの?」
「君が魅力的なのが悪いんだ」
「いやん、その舌早く離れて」
「離すもんか。一滴たりとも愛汁を残したくないんだ」
「やだ・・・そんなこと言われたらまた出る・・・」
「出せよ、飲んでやる」
「背中に入れ墨はいつ?」
小五郎の背中には握りこぶしぐらいの赤い牡丹の入れ墨があった。
「覚えてない。相手を騙すためにやった。潜入するときは何でもやる」
「何でも?」
「それ以上聞くな」
そう言って小五郎は笑子の中に挿入した。
「あああ あああ 」
小五郎はぐっと笑子を抱きしめて腰を強く何度も突いた。
間もなく二人は果てた。
二人はタオルで体を拭くとベッドに裸のまま寝転んだ。
「笑子、聞きたいことがあるんだ」
「何?」
「川畑のり助の件どうなってる?」
「レイプ事件の?」
「ああ」
「逮捕状が出て、今夜20時帰国と同時に成田で逮捕」
「やばい」
「何がやばいの?」
「いや、こっちのこと」
「じゃ私も聞きたい。田中竜次を撃った刑事ってあなたの?」
少し間があけてから小五郎は答えた。
「違う」

