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JKの相手はおじさん。それはそれでいいようだ。
第7章 JKが駆け引きするな。でも。

「和って処女じゃないんだろ」
「キモ。決めつけてるし。そバイト中に訊かれたら、完全アウトのセクハラだよ。店長だからいいけど。それヤバいよ」ラブホにいる高揚感か、そういいながら和は、まったく嫌がっていない。だから野木は気にせず。
「大学生のカレシ。セックスしたのは、その人だけか」答えないと思ったが。
「童貞と処女でしたね」和は答えた。
「うまくできたか」
「店長って処女としたことある」質問に質問を返すな。こんな状況でいうやつは馬鹿でしかない。
「若い頃はある」
「はじめてでちゃんとできた」
「だいたい痛がるから、はじめてで挿れるのはむずかしいな」
「ちょっと待ってよ。なに、だいだいって何人の処女としたの。」
「何人かはそういう娘がいた」
「へぇ~。やっぱ店長ってヤリチンなんだ」
「なんでそうなるんだ」
会話が弾んでいる。それは言い過ぎかもしれないが、コンビニの店長とアルバイトがするわけがない会話は続いている。それも中年オヤジと女子校生がラブホで。気まずい雰囲気は一度もなかった。
「店長、正直に答えて、処女の娘にフェラしてもらったことある」
「ある」野木は即答した。
「舐めろっていって無理やりさせるの」和の眉間に皺が寄ったが、それも綺麗な美形のままだ。
「まぁ、気もちよくなって欲しいです。そういわれて舐めてくれ。それくらいはいった」
「店長って今まで何人とエッチしたんですか」
「憶えてない。」和は笑ったがしつこくなかった。
ここまで来たのはワタシをなんとかしようと。デキると思ったから来たんですね。そういわれると思ったが、ちがった。和は意外なことをいう。
「潔癖症の男とエッチした娘とエッチしたことありますか」
「それはわからないな。潔癖症。どういうこと。意味がわからない」
「キスはする。でもディープはない。おたがいのアレも舐めない。そういうエッチしかしたことない娘」
「それは」和のことか。訊くまでもない。そうなのだろう。
「そんな気を使ってくれなくていいよ。」和が認めたので。
「そんなセックスしてるのか」あたりまえのようにいえた。
「店長ってエッチっていわないよね。」セックスとは和はいわないが。
「和がしてるのはエッチだ。ディープキスもフェラもないクンニもない、それはエッチだ。」
「キモ。決めつけてるし。そバイト中に訊かれたら、完全アウトのセクハラだよ。店長だからいいけど。それヤバいよ」ラブホにいる高揚感か、そういいながら和は、まったく嫌がっていない。だから野木は気にせず。
「大学生のカレシ。セックスしたのは、その人だけか」答えないと思ったが。
「童貞と処女でしたね」和は答えた。
「うまくできたか」
「店長って処女としたことある」質問に質問を返すな。こんな状況でいうやつは馬鹿でしかない。
「若い頃はある」
「はじめてでちゃんとできた」
「だいたい痛がるから、はじめてで挿れるのはむずかしいな」
「ちょっと待ってよ。なに、だいだいって何人の処女としたの。」
「何人かはそういう娘がいた」
「へぇ~。やっぱ店長ってヤリチンなんだ」
「なんでそうなるんだ」
会話が弾んでいる。それは言い過ぎかもしれないが、コンビニの店長とアルバイトがするわけがない会話は続いている。それも中年オヤジと女子校生がラブホで。気まずい雰囲気は一度もなかった。
「店長、正直に答えて、処女の娘にフェラしてもらったことある」
「ある」野木は即答した。
「舐めろっていって無理やりさせるの」和の眉間に皺が寄ったが、それも綺麗な美形のままだ。
「まぁ、気もちよくなって欲しいです。そういわれて舐めてくれ。それくらいはいった」
「店長って今まで何人とエッチしたんですか」
「憶えてない。」和は笑ったがしつこくなかった。
ここまで来たのはワタシをなんとかしようと。デキると思ったから来たんですね。そういわれると思ったが、ちがった。和は意外なことをいう。
「潔癖症の男とエッチした娘とエッチしたことありますか」
「それはわからないな。潔癖症。どういうこと。意味がわからない」
「キスはする。でもディープはない。おたがいのアレも舐めない。そういうエッチしかしたことない娘」
「それは」和のことか。訊くまでもない。そうなのだろう。
「そんな気を使ってくれなくていいよ。」和が認めたので。
「そんなセックスしてるのか」あたりまえのようにいえた。
「店長ってエッチっていわないよね。」セックスとは和はいわないが。
「和がしてるのはエッチだ。ディープキスもフェラもないクンニもない、それはエッチだ。」

