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JKの相手はおじさん。それはそれでいいようだ。
第8章 女子校生の浮気だと認めたスルー。

「エッチとセックスはちがうんだ」
「すればわかる」
「だね。したいかな」
「カレシはどうする。浮気をするんだぞ」
「わかんない」ソファーに隣に並んで座っている。肩を抱いてキスをしようとすればできるだろう。野木は立ち上がって玄関の方に歩きだす。
「ちょっと待ってよ。帰るの。ワタシが変なこといったから怒ってるの」振り返って和を見た。半べそをかいている。
「お風呂いれてくる。いっしょにはいるか」野木は和の返事を待たずにバスルームに向かい湯を張った。
バスルームから戻ると和はソファーに座ったまま、いくつかのポップが重なったバインダーを手にしていた。ホテルの料金やカラオケの選曲。洋画に邦画もリクエストできる。野木が和の隣に座ると。和はいう。
「店長、こういうの使ったことある」見せられたのは大人の玩具。ローターやバイブの購入をフロントまで。野木は苦笑いしながら。
「ないな。」
「なんで」
「だから勃つから。こんなの使う必要がない。こんなの勃たないやつが使う道具だろ」和は黙った。「もしかして大学生に、使いたいといわれたか」
「うん。勃たないことが多くて、こういうのいいっていわれたけどキモイから無理っていった」ヤバいではなくキモイ。和は本気で嫌なのだろう。
「でも、それ訊くと微妙だな。使いたくなる」
「なんで」和の綺麗な顔に本気のクエスチョンが浮かぶ。
「和は、さっきいったディープやフェラやクンニがないセックスをしているんだろ。でもこんな大人のおもちゃをカレシに使いたいっていわれて断ったのに、それをわざわざ訊くってことは興味はあるんじゃないか」
「ないし。こんなのキモイだけだし」そういいながら和が野木に身を寄せるようにしな垂れた。
「いっしょに風呂はいるか」
「キモ。」野木が和の肩を抱く。和の抵抗はない。
「いっしょに風呂はいるか」またおなじことをいう。
「電気消してくれたら、いいかな。まだわかんないけど」
「先にはいるから、あとで来い」
「なんでそこまで上からいわれるんだろ。ワタシたちってそんな関係でしたっけ」和が惚けたようなワタシたちがいい。完全否定ではない。和のタメ口がいい。野木は返事をせずにバスルームに向かった。
野木は、シャワーを浴びてから湯船に浸かった。和と混浴できる可能性はどれくらいあるのだろう。そう思いながら。
「すればわかる」
「だね。したいかな」
「カレシはどうする。浮気をするんだぞ」
「わかんない」ソファーに隣に並んで座っている。肩を抱いてキスをしようとすればできるだろう。野木は立ち上がって玄関の方に歩きだす。
「ちょっと待ってよ。帰るの。ワタシが変なこといったから怒ってるの」振り返って和を見た。半べそをかいている。
「お風呂いれてくる。いっしょにはいるか」野木は和の返事を待たずにバスルームに向かい湯を張った。
バスルームから戻ると和はソファーに座ったまま、いくつかのポップが重なったバインダーを手にしていた。ホテルの料金やカラオケの選曲。洋画に邦画もリクエストできる。野木が和の隣に座ると。和はいう。
「店長、こういうの使ったことある」見せられたのは大人の玩具。ローターやバイブの購入をフロントまで。野木は苦笑いしながら。
「ないな。」
「なんで」
「だから勃つから。こんなの使う必要がない。こんなの勃たないやつが使う道具だろ」和は黙った。「もしかして大学生に、使いたいといわれたか」
「うん。勃たないことが多くて、こういうのいいっていわれたけどキモイから無理っていった」ヤバいではなくキモイ。和は本気で嫌なのだろう。
「でも、それ訊くと微妙だな。使いたくなる」
「なんで」和の綺麗な顔に本気のクエスチョンが浮かぶ。
「和は、さっきいったディープやフェラやクンニがないセックスをしているんだろ。でもこんな大人のおもちゃをカレシに使いたいっていわれて断ったのに、それをわざわざ訊くってことは興味はあるんじゃないか」
「ないし。こんなのキモイだけだし」そういいながら和が野木に身を寄せるようにしな垂れた。
「いっしょに風呂はいるか」
「キモ。」野木が和の肩を抱く。和の抵抗はない。
「いっしょに風呂はいるか」またおなじことをいう。
「電気消してくれたら、いいかな。まだわかんないけど」
「先にはいるから、あとで来い」
「なんでそこまで上からいわれるんだろ。ワタシたちってそんな関係でしたっけ」和が惚けたようなワタシたちがいい。完全否定ではない。和のタメ口がいい。野木は返事をせずにバスルームに向かった。
野木は、シャワーを浴びてから湯船に浸かった。和と混浴できる可能性はどれくらいあるのだろう。そう思いながら。

