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JKの相手はおじさん。それはそれでいいようだ。
第9章 女子校生とラブホにいる。

ラブホにいる雰囲気で流されたように和はしようといった。和がバスルームに来る確率は、どれくらい。入浴剤で白く濁った湯船につかった野木は思う。和がひとりで勝手に帰ることもないだろう。バスルームの電気が消えた。来たと思った。風呂場だけが真っ暗になった。
「こっち見たら帰るからね」思わず振り向きそうになったがやめて。
「わかった」そういった。
「すごいいい匂いするね。これ入浴剤の匂いでしょ」和は湯船に浸かった野木を見てるようだ。シャワーを浴びる音が聞こえた。野木は両手を湯舟につけ顔を両手で擦り。
「いい湯だぞ。早くはいれ」
「なに、そのあたりまえな感じ。こっちはドキドキしっぱなしなんですけど」怒ってはいない。口調で、和が照れてるのがわかった。「眼瞑ってよ」
野木はなにも、いわず眼を瞑った。すぐに和が入浴してくるのがわかったが眼を瞑ったままで浴槽にもたれた。
「めちゃくちゃ気もちいいんだけど」
「眼開けていいか」
「ダメ」
「なんでだよ」そういいながら野木は眼を瞑ったまま、「でも和とラブホでいっしょにお風呂にはいるとは」思ってもいなかった。そういう前に。
「ヤバくない。店長とラブホでいっしょにお風呂はいるって」ふたりの言葉が被った。ふたりは大爆笑した。
「眼開ける」
「ダメ」そういわれたが野木は眼を開けた。和は野木に背を向け座っていた。身体に手を回す。触りまくるではない華奢な腰に手を回しただけだ。和は特に抵抗せずに。「眼開けちゃダメっていったでしょ」と、甘えた声でいうだけで野木にもたれた。
「そうだ和」
「なに」
「来週のシフトは今週とおなじでいいか」
「それ、この状況で訊く」和が大爆笑し、「店長、今の店にいるアルバイトとなにもいったけど噓でしょ。こんなことしながらシフト確認してるでしょ」
「それはない。事実だ。」
「奈々とエッチしてるでしょ」
「奈々って、岡山奈々」和と学校はちがうが、バイトのおない歳の女子校生のバイトだ。「特別扱いもしてるつもりはないけど」誰か休んだらカノジョに連絡してシフトにはいってもらうことは多い。取柄はマジメな娘なのだ。あたりまえだがなにもない。
「奈々店長のことすきみたい」
「こんなおっさんを」
「そんなおっさんとラブホでお風呂はいってるのは誰ですか」
「こっち見たら帰るからね」思わず振り向きそうになったがやめて。
「わかった」そういった。
「すごいいい匂いするね。これ入浴剤の匂いでしょ」和は湯船に浸かった野木を見てるようだ。シャワーを浴びる音が聞こえた。野木は両手を湯舟につけ顔を両手で擦り。
「いい湯だぞ。早くはいれ」
「なに、そのあたりまえな感じ。こっちはドキドキしっぱなしなんですけど」怒ってはいない。口調で、和が照れてるのがわかった。「眼瞑ってよ」
野木はなにも、いわず眼を瞑った。すぐに和が入浴してくるのがわかったが眼を瞑ったままで浴槽にもたれた。
「めちゃくちゃ気もちいいんだけど」
「眼開けていいか」
「ダメ」
「なんでだよ」そういいながら野木は眼を瞑ったまま、「でも和とラブホでいっしょにお風呂にはいるとは」思ってもいなかった。そういう前に。
「ヤバくない。店長とラブホでいっしょにお風呂はいるって」ふたりの言葉が被った。ふたりは大爆笑した。
「眼開ける」
「ダメ」そういわれたが野木は眼を開けた。和は野木に背を向け座っていた。身体に手を回す。触りまくるではない華奢な腰に手を回しただけだ。和は特に抵抗せずに。「眼開けちゃダメっていったでしょ」と、甘えた声でいうだけで野木にもたれた。
「そうだ和」
「なに」
「来週のシフトは今週とおなじでいいか」
「それ、この状況で訊く」和が大爆笑し、「店長、今の店にいるアルバイトとなにもいったけど噓でしょ。こんなことしながらシフト確認してるでしょ」
「それはない。事実だ。」
「奈々とエッチしてるでしょ」
「奈々って、岡山奈々」和と学校はちがうが、バイトのおない歳の女子校生のバイトだ。「特別扱いもしてるつもりはないけど」誰か休んだらカノジョに連絡してシフトにはいってもらうことは多い。取柄はマジメな娘なのだ。あたりまえだがなにもない。
「奈々店長のことすきみたい」
「こんなおっさんを」
「そんなおっさんとラブホでお風呂はいってるのは誰ですか」

