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幸せのカタチ
第5章 LINE

そんな電話での話しをしているうちに、私は雅紀の顔を見て見たくなった。
電話をしている時にこう言ったのだ。

「ビデオ通話にしません?」
「え?ビデオ通話?いいよ…」

私は雅紀顔と声を確認したかったのだ。

雅紀と私の姿がビデオ通話に映し出される。
私の姿を見ると雅紀はこう言うのだ。

「未来さんは、思った通りでとても可愛い~♪」

私はちょっと恥ずかしくなったのだがこう言ったのだ。

「あ、ありがとう、マサさんもちょいワルな感じでいいわ…」
「そ、そうかなぁ…」

「そうよ、髪ブラウンに染めたらもっと若くなると思うけど?」
「そ、そうかな?染めてみようかな…」

こんな会話をしていた翌日のLINEで私は雅紀からこう言われたのだ。

「7月に会った時に言おうと思っていたんだけど、未来さん愛が止まらないから言うね。俺は未来さんの事が大好きだよ…」

私は「好きだ」とか言われると今までは拒否反応が出ていた。
だが、雅紀からそう言われても拒否反応は出なかった。

自然と私は雅紀の事を好きになっていた。

「私もマサさんの事が好きです…」

そう、返事を書いたのを覚えている。

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