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先生と私
第3章 理科準備室

カンニングペーパーを奪われてから初めての理科の授業で、テストが返却された。
カンニングがばれたら全てテストは0点になり、内申にも大きな影響がある。
「次、水田」
名前を呼ばれてテストを受け取り、席についた。一呼吸して点数を見る。
32点。このテストは50点満点だ。
あれ?と思った。点数は普通についている。
何故だろう?
ふと見るとテストの下にクリップで小さなメモ紙が付いていた。
この前のテストについて話がある。
放課後、理科準備室に来ること。
メモにはそう書かれていた。
「これは何だ?」
目の前に私が作ったカンニングペーパーが広げられている。私は理科準備室にいた。前に座っているのは理科担当教師の宮野先生だ。
「これはカンニングだ。立派な不正行為だ。まさか水田がこんなことをするとは思わなかったよ。あのテストは抜き打ちで試験官を増やして監督してたんだ。こんなことを見つけるためにな」
カンニングペーパーを人差し指で叩きながら宮野先生は言った。
「水田、先生は悩んだよ。これを報告したら水田は全教科テスト0点だ。内申にも響く。水田の志望校への進学も厳しくなる。今回のテストはそのまま採点した。カンニングした答えもあるだろう。水田の実力ではないが、俺はそのまま採点した。なぁ、出来心でやってしまったんだろう?真面目な水田にほんの少し魔が差した。そうだろう?」
私は俯いて頷くことしかできない。
「今回の事は先生の中で留めておいてあげようか?但し条件がある。先生の言う事聞けるか?」
私はまた頷く。頷くしかなかった。
「水田、悪いようにはしないからな。」
先生は立ち上がると私の隣りに移動してきた。
「水田、先生のここ触ってくれるか」
先生は胸の辺りを指差している。私はどうしたらいいか分からずに何もできずにいると、先生
は自分で胸を触りだした。
「水田、先生な、乳首が感じるんだよ。ほら、こんな風に触ると先生気持ちいいんだよ」
しばらく先生は自分の乳首を触り続けるとおもむろに立ち上がり、ズボンのベルトを緩めてズボンを下ろした。
カンニングがばれたら全てテストは0点になり、内申にも大きな影響がある。
「次、水田」
名前を呼ばれてテストを受け取り、席についた。一呼吸して点数を見る。
32点。このテストは50点満点だ。
あれ?と思った。点数は普通についている。
何故だろう?
ふと見るとテストの下にクリップで小さなメモ紙が付いていた。
この前のテストについて話がある。
放課後、理科準備室に来ること。
メモにはそう書かれていた。
「これは何だ?」
目の前に私が作ったカンニングペーパーが広げられている。私は理科準備室にいた。前に座っているのは理科担当教師の宮野先生だ。
「これはカンニングだ。立派な不正行為だ。まさか水田がこんなことをするとは思わなかったよ。あのテストは抜き打ちで試験官を増やして監督してたんだ。こんなことを見つけるためにな」
カンニングペーパーを人差し指で叩きながら宮野先生は言った。
「水田、先生は悩んだよ。これを報告したら水田は全教科テスト0点だ。内申にも響く。水田の志望校への進学も厳しくなる。今回のテストはそのまま採点した。カンニングした答えもあるだろう。水田の実力ではないが、俺はそのまま採点した。なぁ、出来心でやってしまったんだろう?真面目な水田にほんの少し魔が差した。そうだろう?」
私は俯いて頷くことしかできない。
「今回の事は先生の中で留めておいてあげようか?但し条件がある。先生の言う事聞けるか?」
私はまた頷く。頷くしかなかった。
「水田、悪いようにはしないからな。」
先生は立ち上がると私の隣りに移動してきた。
「水田、先生のここ触ってくれるか」
先生は胸の辺りを指差している。私はどうしたらいいか分からずに何もできずにいると、先生
は自分で胸を触りだした。
「水田、先生な、乳首が感じるんだよ。ほら、こんな風に触ると先生気持ちいいんだよ」
しばらく先生は自分の乳首を触り続けるとおもむろに立ち上がり、ズボンのベルトを緩めてズボンを下ろした。

