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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第11章 モニターのバイト

「あつ……」
まだ6月なのに真夏のような暑さにじわっと汗が噴き出す。ハンカチで鼻の頭の汗を拭ってると、前から制服を着た高校生の団体が歩いてくるのが見えた。
そっか、今日は午前授業なんだ。
普段は滅多に電車は利用しない。あまり家から出ないようにしてるから、誰も自分のことを知らないとは思うけど、それでも後ろめたさは感じてしまう。
案の定、駅には学生がいっぱいいた。
やだなぁ……タイミング悪い。
電車に乗り込むと、学生の群れに押されて端っこに追いやられてしまった。かなり混んでる。G駅は反対側なのに降りられるか心配になってきた。
私の後ろにいる学生のリュックが背中に当たってる。これのせいで身動きができない。
「……?」
ふと、お尻に違和感を感じた。
スカート越しにお尻を触られてる感じがする。
チラッと後ろを見ようとするけど、やっぱりリュックが邪魔で振り向けない。
まさか、痴漢?
でも私の後ろにいる学生は私に背を向けて他の学生と話してるし、一体どこから……。
まだ6月なのに真夏のような暑さにじわっと汗が噴き出す。ハンカチで鼻の頭の汗を拭ってると、前から制服を着た高校生の団体が歩いてくるのが見えた。
そっか、今日は午前授業なんだ。
普段は滅多に電車は利用しない。あまり家から出ないようにしてるから、誰も自分のことを知らないとは思うけど、それでも後ろめたさは感じてしまう。
案の定、駅には学生がいっぱいいた。
やだなぁ……タイミング悪い。
電車に乗り込むと、学生の群れに押されて端っこに追いやられてしまった。かなり混んでる。G駅は反対側なのに降りられるか心配になってきた。
私の後ろにいる学生のリュックが背中に当たってる。これのせいで身動きができない。
「……?」
ふと、お尻に違和感を感じた。
スカート越しにお尻を触られてる感じがする。
チラッと後ろを見ようとするけど、やっぱりリュックが邪魔で振り向けない。
まさか、痴漢?
でも私の後ろにいる学生は私に背を向けて他の学生と話してるし、一体どこから……。

