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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第11章 モニターのバイト
「だからずっと見てたんだ……。うわぁ、めっちゃ恥ずかしい……」


 あの宅配の人、よく来るのに。
 今度また会ったらどんな顔したらいいか……。


 ていうか、このキスマークを隠さなきゃ、買い物にも行けない。私はバンドエイドを何枚か首筋に貼ってみた。


「う……なんか余計に目立つかも」


 その時、私のスマホから着信音が響いた。


「もしもし、お父さん?」

『ああ、陽菜すまない。今大丈夫かい?』

「大丈夫だよ、どうしたの?」

『USBメモリを持って行くのを忘れてしまってね、今から私の会社に持ってきてくれるかい?』

「お父さんの会社に? 確かG駅のそばだよね?」

『そうだよ。午後からの会議に必要なんだ。頼めるかい?』

「わかった。今から持ってくね!」


 私は電話を切った。そしてお父さんの寝室へ行って、机の上に置いてあるUSBメモリを持った。


「お父さんが忘れ物するなんて珍しいな」


 私は膝丈のスカートに履きかえて、花柄のブラウスに着替えた。首にはスカーフを巻いて、普段より少し大人っぽい雰囲気の服装にしてみた。




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