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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート
「やだぁ……また、変なもの見せちゃった」


 そういえば、キスマークも隠してなかった。もう絶対変な人と思われてる……。


「にしても、あいつ……陽菜のこと見過ぎだろ」


 もう来てほしくないけど、最近お父さんが何かしら頼んでるから、また来るんだろうな。


「ま、いっか。陽菜、続きしようぜ」

「待って、リビング行ってから……」

「待てない。もうここで挿れる」


 真人お兄ちゃんは玄関の廊下で私が着ている全ての服を脱がすと、私に覆い被さって挿入してきた。


「あぁん、お兄ちゃんっ……気持ちいいよぅっ……」

「はあっ、俺も気持ちいいよ、陽菜っ……」


 真人お兄ちゃんのが何度も奥を突くたびにイきそうになる。


「陽菜っ……」


 その時、再び玄関のチャイムが鳴った。


「えっ……」


 玄関のドアの向こうに誰かがいる。でも真人お兄ちゃんはもう動くのをやめてくれなかった。


「あん、待って、お兄ちゃんっ……」

「待てないって言っただろ。もう邪魔されたくねぇし」

「でもっ……」




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