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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート
 私は真人お兄ちゃんが肉棒を抜いたあと、ショーツと半ズボンを履いて、急いで玄関へと向かった。チャイムがもう一度鳴ったので「はーい、今出ます」と声をかけてドアを開くと、昨日と同じ宅配の人が立っていた。


「あっ……」


 宅配の人と目が合う。


「……荷物のお届けです」

「あ、はい、すみません。ありがとうございます」


 私はまた小さな荷物を受け取って、宅配の人からボールペンを受け取った。


「……」


 なんだろう、またすごく見られてる気がする。


「書けました」


 名前を書き終わって顔を上げると、宅配の人がじっと私を見ていた。


「あの……?」

「……あっ、すみません! 見るつもりはなかったんです」

「え?」

「失礼しました!」


 宅配の人は慌てて去っていった。


「なんだったんだろう……」


 あの人が来るといつも微妙な空気になる。


「陽菜……お前、よくそんな姿で出ていけるよな」

「え?」

「乳首、勃ってるの丸わかりだぞ」

「!」


 私は玄関にある小さな鏡で確認して愕然とした。乳首ローターをつけてない方の乳首がTシャツに浮いて勃っていた。



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