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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート

「落ち着け、玲奈。こいつは俺の妹だよ」
「妹っ? その割には、さっき仲良く手繋いでなかった!?」
周りの人が何事かとチラチラ見てくる。やだな……注目浴びたくない。
「はぁ……見間違いだろ。てか、俺が誰と夏祭り来ようが勝手だろ?」
「そんなのっ……あたしだって真人と一緒に来たかった!」
どうやら玲奈さんは真人お兄ちゃんの彼女らしい。私が思ったとおり、玲奈さんは真人お兄ちゃんと夏祭りに行きたかったみたい。
「お兄ちゃん、私のことはいいから、彼女さんと夏祭り楽しんでね」
「陽菜?」
「あの……玲奈さん、はじめまして、妹の陽菜です。私はもう帰るので、お兄ちゃんをよろしくお願いします」
私はそう言うと、二人から離れた。
「ちょっと待て、陽菜!」
後ろで真人お兄ちゃんの声が聞こえたけど、私は振り返らなかった。
もう、お兄ちゃんってば、女心が全然わかってないんだから……。
「妹っ? その割には、さっき仲良く手繋いでなかった!?」
周りの人が何事かとチラチラ見てくる。やだな……注目浴びたくない。
「はぁ……見間違いだろ。てか、俺が誰と夏祭り来ようが勝手だろ?」
「そんなのっ……あたしだって真人と一緒に来たかった!」
どうやら玲奈さんは真人お兄ちゃんの彼女らしい。私が思ったとおり、玲奈さんは真人お兄ちゃんと夏祭りに行きたかったみたい。
「お兄ちゃん、私のことはいいから、彼女さんと夏祭り楽しんでね」
「陽菜?」
「あの……玲奈さん、はじめまして、妹の陽菜です。私はもう帰るので、お兄ちゃんをよろしくお願いします」
私はそう言うと、二人から離れた。
「ちょっと待て、陽菜!」
後ろで真人お兄ちゃんの声が聞こえたけど、私は振り返らなかった。
もう、お兄ちゃんってば、女心が全然わかってないんだから……。

