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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート

真人お兄ちゃんと歩いていると、チラチラと視線を感じた。最初は私の浴衣が変なのかなって思ったけど、どうやら違った。すれ違う女の子たちが真人お兄ちゃんを見て目を輝かせていた。
そういえば、真人お兄ちゃんってモテるんだよね。今は何もやってないけど、高校の時はバスケやってたし、高身長だし、筋肉もほどよくあってイケメン……だと思う。見た目はちょっとチャラいけど。
「ん? どうした?」
「ううん、なんでもない」
やっぱり今日、彼女さんも真人お兄ちゃんと来たかったんじゃないのかな……。こんな恋人繋ぎしてるとこ、彼女に見られたら誤解されちゃうんじゃ……。
「あっ」
「え?」
「陽菜、ちょっとこっちに……」
真人お兄ちゃんが回れ右をした。そして元来た道を引き返そうとすると、
「待って、真人!」
後ろから、髪の長い茶髪の女の人が走ってきた。そして逃げようとする真人お兄ちゃんの腕を掴んだ。
「どういうことなの!? なんで他の女と歩いてんのよ!」
茶髪の女の人は私を睨んでくる。
そういえば、真人お兄ちゃんってモテるんだよね。今は何もやってないけど、高校の時はバスケやってたし、高身長だし、筋肉もほどよくあってイケメン……だと思う。見た目はちょっとチャラいけど。
「ん? どうした?」
「ううん、なんでもない」
やっぱり今日、彼女さんも真人お兄ちゃんと来たかったんじゃないのかな……。こんな恋人繋ぎしてるとこ、彼女に見られたら誤解されちゃうんじゃ……。
「あっ」
「え?」
「陽菜、ちょっとこっちに……」
真人お兄ちゃんが回れ右をした。そして元来た道を引き返そうとすると、
「待って、真人!」
後ろから、髪の長い茶髪の女の人が走ってきた。そして逃げようとする真人お兄ちゃんの腕を掴んだ。
「どういうことなの!? なんで他の女と歩いてんのよ!」
茶髪の女の人は私を睨んでくる。

