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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第13章 触って、お兄ちゃん
「はい、これ持ってきたよ」


 宅配の人はディルドを私の前に差し出してきた。脱いだTシャツで胸を隠している私は微動だにできない。


「あの……着替えるので、一度外に行ってくれませんか?」

「着替えなくていいよ、どうせ脱ぐんだから」


 そう言うと、宅配の人は無理やり私の身体を抱きしめてきた。


「!」

「やっと捕まえた。ああ……この匂い、たまんないな。すごくエッチな匂いがする」


 宅配の人は私の髪に顔を埋めて匂いをスンスン嗅いでいる。


「……や、やめてっ……」

「ねえ君さ、ずっとエッチな匂いさせて俺を誘ってきたでしょ? キスマーク平気で見せてくるし、ノーブラで浮いた乳首見せてくるし、今だってTシャツ脱いでるし……本当は俺とエッチなことしたいんでしょ?」

「ち、違いますっ……」

「嫌がるふりしなくてもいいよ。まあそういうプレイも嫌いじゃないけど」


 どうしよう……完全に誤解されてる。このままだと本当にこの人に犯されちゃう……。


『証拠を残しなさい。スマホのビデオ撮影や小型カメラを使うんだよ』


 その時、私はお父さんの言葉を思い出した。そうだ、スマホのビデオ撮影で証拠を残せば訴えることができるかも……。




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