この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第13章 触って、お兄ちゃん
「大丈夫か、陽菜」


 真人お兄ちゃんは手首からTシャツを外してくれた。


「陽菜、これで良かったのかよ。やっぱり警察に……」

「……警察はやだ……。色々聞かれるかもしれないし、怖い……」


 私は真人お兄ちゃんに抱きついた。
 

「陽菜?」

「お兄ちゃんが帰ってきてくれて良かったっ……」


 私は真人お兄ちゃんの温もりを感じてホッとした。同時に、今すぐ真人お兄ちゃんに抱いてほしいって思った。


「陽菜……、とりあえず服着ろよ」


 真人お兄ちゃんは私の肩を押して、私から離れた。


「お兄ちゃん……?」

「身体もきれいにしろよ、あいつに触られたんだから」

「……」


 真人お兄ちゃんは二階に上がって行ってしまった。やっばり私のこと避けてる……。もう前みたいに抱いてくれないの?


 私はシャワーを浴びたあと、バスタオルを巻いて二階に上がった。そして真人お兄ちゃんの部屋のドアをノックした。


「お兄ちゃん、入っていい?」

「どうした、陽菜……」


 ドアが開いた瞬間、私は真人お兄ちゃんに抱きついた。


「陽菜?」

「触って、お兄ちゃん」

「!」

「私、お兄ちゃんとセックスしたいっ……」




/364ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ