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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生

ここから少し身を乗り出せば、隣のベランダが少し見える。どうやらお隣さんは煙草を吸ってるみたいで、煙がこっちに流れてきた。うちはお父さんも真人お兄ちゃんも大翔お兄ちゃんも誰も煙草吸わないから、ちょっと気分が悪くなった。
私はすぐにベランダから部屋に入ろうとした時、少し咳が出てしまった。すると、隣から「え?」と声が聞こえて、
「すみません! 煙草の煙、ご迷惑でしたよね!」
と男の人の声で話しかけられた。
「隣、誰もいないと思って……すみません!」
そう言われて私はどうすればいいかわからなくて、「大丈夫です!」と叫んで部屋の中に入った。
「びっくり……したぁ……」
突然話しかけてくるから、焦っちゃった。隣に住んでる人いたんだ。
隣誰もいないと思ってたって言ってたけど、そっか……この部屋は私のために大翔お兄ちゃんが用意してくれたから、私が来なきゃ住んでないも同然だから、そう思うのもおかしくないよね。
「どうしよう、挨拶したほうがいいのかな……」
悩んでいると、ピンポーンと玄関のインターホンが鳴った。
私はすぐにベランダから部屋に入ろうとした時、少し咳が出てしまった。すると、隣から「え?」と声が聞こえて、
「すみません! 煙草の煙、ご迷惑でしたよね!」
と男の人の声で話しかけられた。
「隣、誰もいないと思って……すみません!」
そう言われて私はどうすればいいかわからなくて、「大丈夫です!」と叫んで部屋の中に入った。
「びっくり……したぁ……」
突然話しかけてくるから、焦っちゃった。隣に住んでる人いたんだ。
隣誰もいないと思ってたって言ってたけど、そっか……この部屋は私のために大翔お兄ちゃんが用意してくれたから、私が来なきゃ住んでないも同然だから、そう思うのもおかしくないよね。
「どうしよう、挨拶したほうがいいのかな……」
悩んでいると、ピンポーンと玄関のインターホンが鳴った。

