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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生

「えっ……」
誰か来た? でもここは大翔お兄ちゃんが借りた部屋だし、私が勝手に出るわけにはいかないよね。この前のこともあるし、私は仕方なく居留守を使った。エアコンをかけてから、冷蔵庫を開く。中には飲料水のペットボトルが数本入ってた。
「大翔お兄ちゃんが買ってきてくれたのかな」
私は麦茶のペットボトルを貰った。
「さてと、やるかぁ〜」
殺風景な部屋にぽつんと置いてあるテーブルに、ノートパソコンを置いてレポートを進める。でも数分後、すぐに躓いた。
「……うぅ〜、だめだよぉ〜、全然わかんない」
せっかく一人で集中できる場所を確保できたのに、問題が難しすぎて進まないなんて……。
「やっぱり真人お兄ちゃんに教えてもらえば良かったかな……」
でもそうするとまた勉強どころじゃなくなる。
「大翔お兄ちゃんにメール……」
そう思ったけど、こっちから連絡するのは迷惑かけそうだからやめた。
「そういえば、あれから大翔お兄ちゃんからメール来ないな……」
そう、うだうだ考えてると、隣から話し声が聞こえた。聞いてはいけないけど、静かだから聞こえてしまう。それは女の人の喘ぎ声だった。
誰か来た? でもここは大翔お兄ちゃんが借りた部屋だし、私が勝手に出るわけにはいかないよね。この前のこともあるし、私は仕方なく居留守を使った。エアコンをかけてから、冷蔵庫を開く。中には飲料水のペットボトルが数本入ってた。
「大翔お兄ちゃんが買ってきてくれたのかな」
私は麦茶のペットボトルを貰った。
「さてと、やるかぁ〜」
殺風景な部屋にぽつんと置いてあるテーブルに、ノートパソコンを置いてレポートを進める。でも数分後、すぐに躓いた。
「……うぅ〜、だめだよぉ〜、全然わかんない」
せっかく一人で集中できる場所を確保できたのに、問題が難しすぎて進まないなんて……。
「やっぱり真人お兄ちゃんに教えてもらえば良かったかな……」
でもそうするとまた勉強どころじゃなくなる。
「大翔お兄ちゃんにメール……」
そう思ったけど、こっちから連絡するのは迷惑かけそうだからやめた。
「そういえば、あれから大翔お兄ちゃんからメール来ないな……」
そう、うだうだ考えてると、隣から話し声が聞こえた。聞いてはいけないけど、静かだから聞こえてしまう。それは女の人の喘ぎ声だった。

