この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生
「えっ……」


 誰か来た? でもここは大翔お兄ちゃんが借りた部屋だし、私が勝手に出るわけにはいかないよね。この前のこともあるし、私は仕方なく居留守を使った。エアコンをかけてから、冷蔵庫を開く。中には飲料水のペットボトルが数本入ってた。


「大翔お兄ちゃんが買ってきてくれたのかな」


 私は麦茶のペットボトルを貰った。


「さてと、やるかぁ〜」


 殺風景な部屋にぽつんと置いてあるテーブルに、ノートパソコンを置いてレポートを進める。でも数分後、すぐに躓いた。


「……うぅ〜、だめだよぉ〜、全然わかんない」


 せっかく一人で集中できる場所を確保できたのに、問題が難しすぎて進まないなんて……。


「やっぱり真人お兄ちゃんに教えてもらえば良かったかな……」


 でもそうするとまた勉強どころじゃなくなる。


「大翔お兄ちゃんにメール……」


 そう思ったけど、こっちから連絡するのは迷惑かけそうだからやめた。


「そういえば、あれから大翔お兄ちゃんからメール来ないな……」


 そう、うだうだ考えてると、隣から話し声が聞こえた。聞いてはいけないけど、静かだから聞こえてしまう。それは女の人の喘ぎ声だった。




/365ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ