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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生
 大翔お兄ちゃんはいつものごとく、ねっとりと私の身体を舐める。特に胸とアソコは必ず時間をかけて舐めるため、私は布団を噛んで声が出るのを我慢した。


「はあっ……ぃっ、く……、んんっ」


 それでも完全には声を抑えられなくて、少し声が出てしまう。喘ぐのを我慢するのってこんなにも難しいことなんだって思った。


「はあっ……陽菜挿れるよ……」


 大翔お兄ちゃんも普段より小声で話す。舐めるのに満足した大翔お兄ちゃんは私の中に深く腰を埋めてきた。


「……んんっ……」


 だめ……、挿れられただけでイッちゃいそうになる……。


 なんとか我慢していると、大翔お兄ちゃんが私を強く抱きしめてゆっくりと律動し始めた。


「……んっ、……っ……」


 気持ちいいのに声が出せなくてもどかしい。声が出せない分、息遣いの音が大きくなって、部屋中に私と大翔お兄ちゃんの乱れた息が響いた。
 布が擦れる音も、ベッドが軋む音も、もしかしたら聞こえてるかもしれない。


「……陽菜っ……そんなに締め付けたら出る……」


 大翔お兄ちゃんは私の耳元で小声で囁いた。


「……いいよ、出して、お兄ちゃんっ……」


 私は大翔お兄ちゃんに強くしがみついた。






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