この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生
「そうか、それならいいけど……」


 私は大翔お兄ちゃんには、池本先生には恋人がいるとしか言わなかった。きっと池本先生が隠したかったのは、あの女の人との関係かなって思ったから……。


「まあ、池本はシスコンの俺とは違って、年上好みだからな」

「そうなんだ」


 それならあの女の人とするのも納得できる。


「そうそう、陽菜。もうすぐ夏休みだろ? 一緒にどこか行かないか? 一泊で」

「え?」

「思う存分、陽菜を愛したい……」

「お兄ちゃん……」


 大翔お兄ちゃんはまた私にキスをした。今度は舌を絡めるキスをする。そしてベッドに押し倒してきた。


「んっ……、だめ、お兄ちゃんっ……」

「ごめん、我慢できないっ……、もう一度だけ……」


 大翔お兄ちゃんは後ろから私の中に挿入ってきた。


「あぁっ、ん……」


 だめ、声出ちゃう……。


 さっきとは違って激しくナカを突かれて、私はすぐにイッてしまった。結局理性のタガが外れて、私と大翔お兄ちゃんは何度も深く繋がった。


「はあっ……このまま帰したくない……」

「……大翔お兄ちゃんっ……」


 私たちは繋がったままお互いの手を絡めてキスをした。
 

 どうしよう……大翔お兄ちゃんの切ない眼差しを見てたら、離れたくなくなっちゃった。こんなに私を求めてくれて嬉しい……。


 


/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ