この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)

「……あっ!」
私はお腹を押さえて前屈みになる。
「どうした? 大丈夫か?」
隣にいる大翔お兄ちゃんはびっくりして、私の顔を覗きこむ。
「な、なんでもないっ……」
振動は一瞬だった。私が突然声をあげたことで、周りの人が私を見てる。
「お兄ちゃん、早く買って行こ……」
私は恥ずかしくて、大翔お兄ちゃんを置いてその場から立ち去った。
車に戻ると、真人お兄ちゃんが後部座席を開けて待っていて、私を後部座席に座らせた。お父さんはすでに運転席に乗っていて、大翔お兄ちゃんは渋々助手席に乗った。
「じゃあ、行こうか」
お父さんはバックミラー越しに私を見る。お父さんに見られていると思うと、アソコが疼いた。
「そういえば兄貴、静江さんにはなんて言って出てきたんだよ」
「出張に行くって言った」
「へ〜。今までもそうやって静江さんを騙してたんだな」
「お前こそ、彼女はどうしたんだよ。ちゃんと彼女も構ってやれよ」
「は? 兄貴に言われたくねーし。てか……陽菜? さっきからどうしたんだよ、俯いて」
「……っ……」
私は二人の会話を聞きながら、僅かに振動するバイブに感じていた。
私はお腹を押さえて前屈みになる。
「どうした? 大丈夫か?」
隣にいる大翔お兄ちゃんはびっくりして、私の顔を覗きこむ。
「な、なんでもないっ……」
振動は一瞬だった。私が突然声をあげたことで、周りの人が私を見てる。
「お兄ちゃん、早く買って行こ……」
私は恥ずかしくて、大翔お兄ちゃんを置いてその場から立ち去った。
車に戻ると、真人お兄ちゃんが後部座席を開けて待っていて、私を後部座席に座らせた。お父さんはすでに運転席に乗っていて、大翔お兄ちゃんは渋々助手席に乗った。
「じゃあ、行こうか」
お父さんはバックミラー越しに私を見る。お父さんに見られていると思うと、アソコが疼いた。
「そういえば兄貴、静江さんにはなんて言って出てきたんだよ」
「出張に行くって言った」
「へ〜。今までもそうやって静江さんを騙してたんだな」
「お前こそ、彼女はどうしたんだよ。ちゃんと彼女も構ってやれよ」
「は? 兄貴に言われたくねーし。てか……陽菜? さっきからどうしたんだよ、俯いて」
「……っ……」
私は二人の会話を聞きながら、僅かに振動するバイブに感じていた。

