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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第16章 家族旅行(2)

「じゃあ、私たちはこっちなので、またあとで」
静江さんと私は女湯、お父さんと大翔お兄ちゃんは男湯に入っていった。脱衣所には私たちしかいなく、浴場にも私たちしかいなかった。
「貸切みたいで嬉しいわね」
私は身体洗うタオルで前を隠して、静江さんの後ろを歩く。静江さんは脱いだらグラマーだった。私よりも胸が大きくて、腰もくびれていて、大人の身体をしていた。これでどうして大翔お兄ちゃんは勃たないのか不思議だった。
身体を洗って浴場に入ろうとすると、「陽菜ちゃん、こっち」と呼ばれる。どうやら露天風呂があるみたいで、私はそっちに歩いていった。
「ふう、気持ちいいわね」
露天風呂からは海が見えた。夕暮れ時の今は太陽が海に沈んで、海面に光の筋が見えている。空は青からオレンジ色に変わって綺麗なグラデーションになっていた。
「海がきれいね。大翔たちも同じ景色を見てるかしら」
「……」
この景色、真人お兄ちゃんにも見せたかったな……。もしかしたら別のホテルで彼女と見てるかもしれないけど……。
静江さんと私は女湯、お父さんと大翔お兄ちゃんは男湯に入っていった。脱衣所には私たちしかいなく、浴場にも私たちしかいなかった。
「貸切みたいで嬉しいわね」
私は身体洗うタオルで前を隠して、静江さんの後ろを歩く。静江さんは脱いだらグラマーだった。私よりも胸が大きくて、腰もくびれていて、大人の身体をしていた。これでどうして大翔お兄ちゃんは勃たないのか不思議だった。
身体を洗って浴場に入ろうとすると、「陽菜ちゃん、こっち」と呼ばれる。どうやら露天風呂があるみたいで、私はそっちに歩いていった。
「ふう、気持ちいいわね」
露天風呂からは海が見えた。夕暮れ時の今は太陽が海に沈んで、海面に光の筋が見えている。空は青からオレンジ色に変わって綺麗なグラデーションになっていた。
「海がきれいね。大翔たちも同じ景色を見てるかしら」
「……」
この景色、真人お兄ちゃんにも見せたかったな……。もしかしたら別のホテルで彼女と見てるかもしれないけど……。

