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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第17章 家族旅行(3)
「……嫌じゃない……」


 私がそう言うと、お父さんは私を抱きしめてくれた。


「ありがとう、陽菜……。少し話さないか?」


 私はお父さんと一緒にラブホテルの中に入った。お父さんとラブホテルに入るなんてバレたらどうしようってドキドキしたけど、周りには誰もいなくてホッとした。私たちはパネルで部屋を選んだあと、エレベーターに乗った。


「……」


 どうしよう、緊張してきた。今まで何度もお父さんとセックスしてきたけど、いざこういう場所に来ると、本当にいけないことしてるんだって自覚させられる。


 ランプが点滅している部屋の中に入ると、すぐに大きなダブルベッドが目に入って戸惑った。


「ソファーに座ろうか」


 お父さんは戸惑っている私に声をかけてくれた。お父さんの隣に座ると、お父さんは私をもう一度抱きしめてくれた。


「陽菜……」


 ぎゅっと抱きしめられて、私はお父さんが愛しくて、そっとお父さんの背中に手を回した。




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