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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第17章 家族旅行(3)

「良かった……もう陽菜に触れられないかと思ったよ」
「お父さん、ごめんね……。あんな酷いこと言って……」
「陽菜は何も悪くないよ。陽菜の気持ちを考えたら、拒否したくなるのも分かるからね……」
私はお父さんから一度離れて、話をちゃんと聞こうって思った。
「お父さんは本当に……静江さんを抱いたの?」
「ああ、そうだね」
「……っ……」
「陽菜が辛いなら、この話はやめよう」
お父さんは震える私の手を握ってくれた。私は首を左右に振って質問を続けた。
「どうしてお父さんが責任を取るの? 大翔お兄ちゃんと静江さんの問題じゃないの? こんなのおかしいよっ……」
私はお父さんに疑問をぶつけた。
「ああ、そうだね……。普通に考えたらおかしいだろうね。でも大翔が勃たないのは私のせいなんだよ、私が大翔にトラウマを植え付けてしまったから、陽菜にも執着するようになってしまった」
「トラウマ……?」
「大翔から聞いていないかい? 私が陽菜の処女を奪った時のこと……」
「お父さん、ごめんね……。あんな酷いこと言って……」
「陽菜は何も悪くないよ。陽菜の気持ちを考えたら、拒否したくなるのも分かるからね……」
私はお父さんから一度離れて、話をちゃんと聞こうって思った。
「お父さんは本当に……静江さんを抱いたの?」
「ああ、そうだね」
「……っ……」
「陽菜が辛いなら、この話はやめよう」
お父さんは震える私の手を握ってくれた。私は首を左右に振って質問を続けた。
「どうしてお父さんが責任を取るの? 大翔お兄ちゃんと静江さんの問題じゃないの? こんなのおかしいよっ……」
私はお父さんに疑問をぶつけた。
「ああ、そうだね……。普通に考えたらおかしいだろうね。でも大翔が勃たないのは私のせいなんだよ、私が大翔にトラウマを植え付けてしまったから、陽菜にも執着するようになってしまった」
「トラウマ……?」
「大翔から聞いていないかい? 私が陽菜の処女を奪った時のこと……」

