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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

私は洗濯物を干しながら、今日静江さんにどう話をするか考えてみた。あの時何も言えなかったどころか、ショックで怖くて呼吸もしにくくなったのに、ちゃんと話せるんだろうか……。
「ううん、怖がってちゃだめ。ちゃんと、謝罪しないと」
私は手に持った服をぎゅっと握りしめた。
「陽菜、なにしてんの。俺のパンツで」
「えっ……! あっ……」
これ、真人お兄ちゃんのトランクスだった……!
「真人お兄ちゃん、おはよう」
「おはよー、陽菜」
真人お兄ちゃんはあくびをしながら、冷蔵庫からお茶のペットボトルを出す。コップに一杯注ぐとゴクゴクと一気に飲み干した。
「真人お兄ちゃん、今日は大学休みなの?」
「そうだよ。なんで?」
「えっ……なんでもないよ」
しまった。真人お兄ちゃんが寝てる間に出かければ良かった……。
「陽菜はちょっと出かけるんだっけ?」
「うん、ちょっと……」
さっきの聞こえてたんだ。どうしよ、行き先聞かれたら……。
「どこ行くんだ?」
「……っ……」
やっぱり聞かれた!
「ううん、怖がってちゃだめ。ちゃんと、謝罪しないと」
私は手に持った服をぎゅっと握りしめた。
「陽菜、なにしてんの。俺のパンツで」
「えっ……! あっ……」
これ、真人お兄ちゃんのトランクスだった……!
「真人お兄ちゃん、おはよう」
「おはよー、陽菜」
真人お兄ちゃんはあくびをしながら、冷蔵庫からお茶のペットボトルを出す。コップに一杯注ぐとゴクゴクと一気に飲み干した。
「真人お兄ちゃん、今日は大学休みなの?」
「そうだよ。なんで?」
「えっ……なんでもないよ」
しまった。真人お兄ちゃんが寝てる間に出かければ良かった……。
「陽菜はちょっと出かけるんだっけ?」
「うん、ちょっと……」
さっきの聞こえてたんだ。どうしよ、行き先聞かれたら……。
「どこ行くんだ?」
「……っ……」
やっぱり聞かれた!

